お前らほんと大嫌い。Part２ (ページ17)

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☆41 ページ17

沖田「なにって、なにもしてないけど？笑」

おちゃらけた様子で否定してくる時点でしてんだよ、お前なんなん。キレるぞコラ(既にキレてる←)

A「嫌がらせも大概にしてくんね？まじ迷惑。うちの可愛い夜兎次いじめたら葬るよ？」

沖田「おお、こわいこわい。裏切り者は物騒なことよく言うねぇ…w」

A「あぁ？」

安定「あ、沖田くんと主。仲直りしたの？」

と呑気に部屋に入ってきたそこの沖田総司の刀の安定くんや、どこをどうみたら仲直りしてるんだ？てか仲直りってなに？裏切りに関して謝られたかっていう意味合い？ちょっと安定さんやそれは無理があるのではないかい？？←

安定「沖田くん、そーいえばさっき山崎くん呼んでたよ」

そうやんわり伝えた安定に沖田は、へぇ、なんの用だろとそのまま部屋を出ていった。

安定「大丈夫？」

A「安定がやんわり神に見えた←」

うん、ごめんよ疑って
うちのこ愛してるよ←←

安定「そーいえば第一部隊山南さんたちより先に帰ってくるの？」

A「うん、2日後には帰ってくるぞ」

そう、２日後は愛しい愛しいまんばちゃん帰還です。

１回帰ってきて修行行かせて、またすぐに遠征に行ってもらうという申し訳ないことをしてしまったため帰ってきたら甘やかしてやろう←

A「山南さんもあと4日で帰ってくるし、楽しみだなぁ…」

夜兎「Aさん、あの、ありがとうございました…！」

A「いいよいいよ、お礼なんて、そうそう今度この書類に書名しといて、十一番隊全員にお願いしてね」

夜兎「分かりました！失礼します…！」

そういいたったかと部屋を後にする夜兎

A「なんだかんだ、平和だねぇ…」

そんな呑気なことを考えた私はあと4日で後悔することになるとは梅雨知らず、その日の報告書を安定(犠牲)と一緒に終わらせにかかった。