遊び☆ 「姫野」 ページ20
及川の顔は、目を当てられ無いほど、怒っていた。
でも、そんなのどうでもいい〜♪
でも、まさか、こんな簡単に、裏切るなんて、思わなかった(笑)
さっきから、及川が何か言ってるけどそれよりも、
青ざめてる、松川と花巻と岩泉から、目が離せない。
あれほど、絶望した顔をされると、ゾクゾクする。
「さっきから、ごちゃごちゃ、うるさいですね。
悪いのは、皆、貴方達じゃあ、ないんですか?
簡単裏切って、暴力をふふるって、
騙されてるとも知らずに、ねえ?」
3年+矢巾「「「「ッ!」」」」
三人以外の顔が青ざめて行く。
あまりにも滑稽過ぎて、笑いたく、なる。
「でも、まさか、渡と国見と金田一がAを信じるなんて、以外だわ。」
国見「当たり前ですよ。初恋の人を簡単には裏切っりませんよ。」
金田一「そうですよ!A先輩は俺の初恋のこ、恋の人でもあるんですから!」
渡「A先輩は、優しくて、どんなときも、笑っていて、辛いときは、一番頼りになる人なんですから。」
いつの間にか落ち着いた国見と、少し照れ気味に言う金田一、はっきり自分の気持ちを言った、渡がそう言う。
「つまんな、及川、私、もう、飽きたから、退部する。」
そう言て、部室を出る。
「次はどこで遊ぼうかな〜♪」
私の中の悪魔がそう囁く。
部室からは、かすかに、叫び声が聞こえた。
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つーぼ - なっ涙が…… (2020年8月8日 16時) (レス) id: f4d4b73c32 (このIDを非表示/違反報告)
HQ馬鹿です☆ - スッゴく面白かったです!もう涙止まりませんでした、、、、、感動する物語をありがとうございました!!!これからも頑張ってください!!!!!! (2020年2月25日 7時) (レス) id: c3109a0615 (このIDを非表示/違反報告)
noiseA.k(プロフ) - 更新サボってすいませんでしたーーーーーーーーーーー!( ;∀;) (2018年6月14日 15時) (レス) id: 20adf4f5f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:noiseA.k | 作成日時:2018年6月1日 18時