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ケ「でも確かに衣装、っていうか甲冑も本格的。
本物みたい、イデアくんの技術力の高さを感じられるなぁ」
イ「ふひひっ、プロジェクションマッピング×実写のショーで」
『イグニハイドの技術力と『パンプキン・ホロウ』の魅力を知らしめてヤルヨォ！』
イ「あっちょセリフとらないでクレメンス…」
何故か少し機嫌がよくなったA氏。
とはいえセリフは取らないで…((
学「魔法だけでなく工学にも長けた、イグニハイドらしいクオリティの高さです！
今年のハロウィーンは、例年に勝るとも劣らない素晴らしさですね」
ニコニコと微笑んで学園長が褒める。
そのまま学園長達は次の寮へと行ってしまった。
…ッフゥゥゥゥ…今日だけで一年の中で一番頑張った気がしますわ…
『クフフ…イデア、お疲れ』
イ「いやほんとにね…というかA氏、さっきみんなが居たから言わなかったんだけどさ」
『ン？』
キョトンとあざとく小首を傾げるA氏。
…これが無自覚だから怖いんすよねぇ…ほんとにNRCがむさ苦しい男子校でよかった。
同室のヤツがモテモテのリア充とか笑えんし()
内心ケッと吐き捨て、A氏に負けじとビシッと効果音を付けて指を指す。
イ「最近さ、君頻繁にポムフィオーレ行ってません？？
なんかこう、帰ってきたりするとポムフィオーレ独特のあの甘ったるい林檎の匂いするから…」
『エッ嫉妬？嫉妬カィソレは？？
ヨクある「知らない女の人の匂いがする…！！」ッテヤツ？？？』
イ「いや断じて違いますが。拙者そっちの扉は開いてませんが。
ただあんな陽キャの集団に自ら飛び込むなんてA氏らしくないし…」
『ナーンダ、ソンなコトカ。ツマンネ、ボク気分乗らないシ嫌ー』
イ「…ん？？」
ぷいっと背を向け自室に戻っていくA氏。
え、嫌とかそういうんじゃなくて普通に気になるんですが！？！？
イ「っちょ、！？いや嫌とかそういうんじゃなくて」
『ゼーッタイ教えなーい！！気分乗らなーい！！！』
イ「ﾋｪ､フロイド氏みたいなことを…」
『強いて言うナラ、ハロウィーンまでのオタノシミ！サプライズ！！』
イ「言っちゃってる時点でサプライズになってませんが…」
ふんっと頬を膨らませ、未だにおろおろしている僕を置いてA氏が図書館を後にする。
えぇ…イグニハイドはパンプキン・ホロウで統一するつもりだったんすけど…
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ぶぃ、さいん(プロフ) - アロンさん» えへへ…(キモい) 折角バースデー召還するならボイスもなきゃな…と深夜にウキウキで考えました← (2022年2月5日 21時) (
レス) id: ecdadf7d60 (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - ぶぃ、さいんさん» いえいえ！というかボイスまで考えてるのすごいですね！！ (2022年2月5日 14時) (レス) id: 568bb71bb9 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぃ、さいん(プロフ) - アロンさん» ウワーッこっちにもコメントありがとうございます！！！ネタは出来てるので頑張ります！！ (2022年2月5日 13時) (レス) id: ecdadf7d60 (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - 番外編も面白い…！続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2022年2月4日 0時) (レス) @page46 id: 568bb71bb9 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぃ、さいん(プロフ) - 雨の夜さん» 夢主くんの場合、見た目と声の美が質量を伴って殴ってきますからね() (2021年10月11日 16時) (レス) id: ecdadf7d60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶぃ、さいん | 作成日時：2021年6月19日 12時
