対価 その18 ページ19
Aside
A「嫌です」
ユリウス「てことでAは一応」
A「話し聞けやユリウス!!!」
ユリウス「あ、ようやく僕の名前をまともに呼んでくれたね」
なんで嬉しそうなの。
私はすごく気分が悪いよ。
A「私は入らない。こんなめんどくさい仕事も人生もごめんだよ」
ユリウス「じゃあ一応ヤミのとこにいさせるか」
A「だから話し聞けや!!ねぇ、ついに老いがきちゃったユリウス？？ん？」
ヤミ「待てよ旦那、なんで俺が」
ユリウス「何かと顔見知りがいたほうがいいだろ？？てこでヤミ、よろしくね！できたらAを思い出してね！！」
それじゃ、と言いどこかへ姿を消したユリウス。
私はYESと言った覚えないんだけど。
残された私とその他の人達はどうしたらいいんですか。
ヤミ「クソめんどくせぇことに。はぁ、しょうがねぇ」
バネッサ「え！団長ホントに引き受けるの!?」
ノゼル「俺はもう行く。行くぞ」
さよなら。銀翼の皆さんとその他の皆さん。
私も紛れて行こうかな。
ヤミ「おいてめぇ。さっさと来い」
A「は、はい」
なんだろう、ユリウスとは違うこの威圧は。
逃げれなかったじゃん。
A「ここが、アジト」
なんだかボロいな。
しかも黒い。
ほぼ無理やり連れてこられたアジトは私が思った以上に大きかった。
ノエル「ねぇあんた」
A「あ？なんだい」
ノエル「な、何よその態度！！私は」
A「王族様かい？？ 」
ノエル「！…」
A「私も王族だよ。元、だけどね」
ノエル「それって、どういう」
アスタ「俺はアスタ！よろしくなー！えっと」
ノエル「さ、遮ってんじゃないわよ！！」
アスタ「ブフォ！！何すんだよ!!」
ああうるさい。
黒の暴牛はこんな奴しかいないのかい。
それに王族様なのに品がないねぇ。
A「私はA。これ以上の関わりわないからそれだけ言っとくよ」
ヤミ「そんなこと言ってんじゃねぇよ。一応預けられたんだ、バリくそ関わっていくからな。覚悟しとけよ」
………なんでドヤ顔したんだろう。
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闘乱雪(プロフ) - 感動しました！涙脆い私だけなんでしょうか？凄くウルっときたのは (2019年2月10日 12時) (
レス) id: 7aa059542a (このIDを非表示/違反報告)
N.K(プロフ) - まるさん、御忠告とご注意ありがとうございます！初めて書いていてあまり理解ができていない部分があり、すみませんでした。この忠告のもと気を付けて書いていこうと思います。本当にすみませんでした。 (2018年12月30日 16時) (レス) id: c08585e31b (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せずに作られた違反作品が増え、占つが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。ルールをちゃんと守りましょう (2018年12月30日 13時) (レス) id: c2cd8ec7e2 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご理解下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか？そこら辺をちゃんとよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年12月30日 13時) (レス) id: c2cd8ec7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パパゴラス3世 | 作成日時：2018年12月29日 20時
