5話 ページ8
Side夏目
夏「すみません！勝手に私有地に入って！」
どうしよう！不法侵入とかで
通報されたら…塔子さん達に迷惑をかけてしまう。とにかく謝るしかない！
しかし、
貴｢ハハッ良いですよ。そんな事
それより、どうしたんですか？
こんな所で、こんな時間に？」
夏｢!!」
痛い処をつかれた…
妖に追われてたなんて言えるはずが無い
内心どうするか混乱していると…
貴｢まぁ、良いですよ。話さなくて
でも、早く帰った方が良いですよ？」
なんて優しい人だ…
そして、その言葉にハッとする
辺りを見回すと今にも日が暮れそうだ
夏「もうこんな時間!!早く帰らないと!
えっと…さようなら！！」
貴「ハハッ、さようなら」
慌てていると笑われた
しかし、今はそんな事には、構っていられない
夏「(早く帰らないとな、塔子さん達が
心配してしまう…)」
俺は走り出す
あの人とは、二度と会えたいのだろうか…
少しだけ、言葉を交わしただけ
それでも俺はあの人に何らかの縁を感じた
あの人もその縁を感じてくれただろうか
夏「(そう言えば、名前聴いてなかった)」
いつかまた会えたら聴こう
そう思い1歩踏み出す
すると
ゴォッッ！！
突然強風が吹く
俺が目を開けると白い獣がいた
？『おい、夏目!!』
それは、俺の用心棒をしている妖だった
夏「！！、ニャンコ先生!!」
貴「!!、エッ？｣
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明媚(プロフ) - 申し訳ございません。続きは、こちらからお願い致します (2016年10月17日 16時) (
レス) id: 68a473f58d (このIDを非表示/違反報告)
明媚(プロフ) - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/1a326f570f1/ (2016年10月17日 16時) (レス) id: 68a473f58d (このIDを非表示/違反報告)
明媚(プロフ) - すみません！！本当にすみません！！！！不注意で編集画面開けなくなってしまいました…どーにも出来ませんでした、なので其弍作りました (2016年10月17日 16時) (レス) id: 68a473f58d (このIDを非表示/違反報告)
明媚(プロフ) - 諸事情につき… 申し訳ございません!! (2016年8月29日 6時) (レス) id: 0d799d5135 (このIDを非表示/違反報告)
Sky - 明媚さん» 明媚ちょん…9話書いたから保存して、反映されとるか見に行ったら消えてたよ。ねえ助けてすかいさん死んじゃうまず保存したのに消えるってどゆこと(白目) (2016年8月28日 23時) (レス) id: 282a25b82f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明媚 | 作成日時：2016年8月17日 20時
