【文スト】謎の女(笑)です

番外編＊四月馬鹿です ページ32

『……』


森「……」


ほほほほほほんの出来心だったんですぅ！
だからそんなダークネクスマイル(暗黒微笑)でこっちを見ないでぇぇぇぇ！！！！！


ちょ！黒服さんたち呆れないでくださ、stopuuuuuuuuuuuuuu！！！


森「……まぁなんとなく分かっては居たけど

一応私、首領だからねぇ」


そんな怖い笑み見せないでくださいご馳走様ですありがとうございます！←


すると森さんは携帯を取り出しいじり始めた

私？動けねぇよ怖くて！
銃は流石に下ろしたけど！


携帯をいじり終えると森さんはスッと顔を上げた
その時に浮かんでいたのは悪戯っ子の様な笑顔だった


森「A君」


『……はい、なんでしょうか』


森「今ねぇある人をここへ呼んだんだよ

すぐに飛んで来るってさ」


『へ？』


真逆それって……









？？「愛しのA〜」


『姐さんんんんんんんん！？』


ﾊﾞｧﾝと扉を開けて来たのは姐さんこと尾崎紅葉
彼女は何故か私を異様に可愛がっている

私を強く抱き締めてくるちょ死ぬ死ぬ！
溺愛するなら鏡花ちゃんを！←


紅葉「愛いのう愛いのう！来るなら連絡をくれればよいのに〜」


『ちょっ姐さんストッ』


紅葉「Aに合いそうな着物があるんじゃ！ちょっと着てみておくれ！」


『あ！私マフィアから頼まれた仕事があr』


森「期限を伸ばすよA君」


『こいつ私情で仕事予定変更しやがったァ！？』


演技できてない？……この2人の前ではこの感じなんだよ、結構前から
慣れてきちゃったと言いますか距離感ミスっちゃったと言いますか……
でもオタクなことはバレてないしいいよね☆……いいよね？


紅葉「さぁ！着替えに行こうではないか！」


『も､森さん助け』


森「エリスちゃんも着替える？」


ｴﾘｽ「嫌よリンタロウキモイ！」


『 』



へるぷみぃいいいいいいいい









その後､謎の女(笑)は無事
着せ替え人形になりましたとさ、ちゃんちゃん

『無事じゃねーよ！クタクタだよ！

そして真逆の此処でタイトル回収！』


森「くだらないことするからだよ」


『正論！』


只の平和な四月馬鹿の一日の話
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ちなみにこれを投稿したのは4/7
……更新遅れてマジですんません！

本編の方も頑張ります！次は檸檬じゃのう！
by作者

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