第5話 ページ6
菅原side
貴「スガくん!すまんな、お待たせ」
菅原「いや、俺も今きt……………/////」
貴「???おーい、スガくん?どーしたん?」
菅原「ハッ)いや、別に……///」
やばい、かわいすぎる///
今の大神さんの私服は、白地に赤い花柄がえがかれている肩だしワンピース。
貴「ほんでスガくん?話って?」
菅原「えっと、その……………」
《好き》たった二文字なのに、この言葉がいえなくて。
貴「スガくん。焦らんでええよ。ゆっくりでええから、ちゃんと伝えて?」
菅原「っ!」
なんで君は俺の欲しい言葉をくれるの?
まるで…俺の心を見透かしてるみたいに。
ズルいべ…そんなこと言われたら、余計好きになっちゃうべ?
ドクンッドクンッドクンッ
心臓がうるさい…
少しの間だけでいいから、我慢してくれ。
じゃないと、君に聞こえてしまいそうだ。
菅原「俺……はじめて会った時から大神さんのことが好きでした。
話してくうちにもっと好きになって……」
「だからもし良ければ俺と……
俺と、付き合ってください!!!!!///」
いえた……
貴「クスクス)こちらこそよろしゅうな。
…………………………孝支?ニコッ」
菅原「っ!//////////」
そうやって君はどんどん俺を溺れさせてゆく…
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:★MinatO☆ | 作成日時:2015年2月5日 0時