誕生 317話 ページ7
カルマside
虹｢お、揃ったか？｣
貴｢25、26、27、28、私、修兄、剣ちゃん、アレン。うん!!OK!!｣
俺達に昨日渡されたのは黒いスーツ。
それぞれちょっとずつ違ってそれぞれの個性を出してるらしい。
｢デザインはねぇねと私が考えたんだ!!｣
だそうだ。
烏間先生とビッチ先生は防衛省との通信係のため直接係わるこの役を断ったらしい。
貴｢伸縮性は考えたけど動ける？｣
ﾒｸﾞ｢問題ないわ。Aの事だから第二支部の屋敷までFRとか言うんでしょ？｣
貴｢さっすがメグ!!ご名答!!ってことでまぁ場所わかってると思うし、GO!!｣
ダッ
殺せんせーが着ていた上着のミニバージョンと下ろした長い髪をはためかせ木々の間を飛ぶAは少しいつもと違う雰囲気をしていた。
軽く30分位流して走って着いたのは学校の隣の山。
学校とは違う造りの学校より一回りも二回りもでかい建物。
なんでこんなでかいやつがなんで見えなかったんだろ。ここからは学校見えてる。
Aと修兄さんは早速挨拶回りで姿を消していアレンや剣さんの周りには人だかりができていた。
ブラックボーン家の長男とガルシア家の末裔が生きていた。
と、大騒ぎの中何をするべきか分からない、というかなにか下手なことをしたらヤバそうな空気を感じ、固まっていた。
集まっているのは戦闘時不利になるからダメだと言われていたがここの空気はそんな感じじゃなくて、殺伐ともしていないがどことなく、本能でまだ気を抜いちゃダメだと。
｢やぁ、君達が｢暗殺教室｣のメンバーかな？｣
全｢!?｣
｢あぁ、警戒しなくてもいい。肩の力も抜いてくれ。｣
彫りの深い…外国人の男女と…日本人か？の男女。
50代位、外国人と日本人の組の夫婦…っぽい。
ﾌﾞ祖父｢あぁ、申し遅れたな。CROWNのボスの地位に立っている。俺は君たちの言う柏月剣人、虹村修造の祖父だ。こっちが俺の妻。ちなみに俺はイタリア生まれ、妻は日本生まれ日本育ちだ。｣
ﾊ祖父｢同じく現CROWNとハイド家取り仕切っている者だ。橙乃Aの祖父。俺は日本人、妻はロシア人だ。｣
全｢はぁ…｣
ﾌﾞ祖母｢Aちゃんからあなた方の話は聞いています。あなた方の功績、これからもよろしくお願いしますね。｣ﾆｺｯ
ﾊ祖母｢……。つい最近まで表世界にいたのに、まぁ頑張ってくださいな。｣
クールなのはお婆さん譲りか。
ﾊ祖父｢さぁ、中に入って、すでに2人も中で準備しているよ。今日は君たちの歓迎式でもあるからね。｣
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ミューゼス(プロフ) - (名前)神楽さん» ありがとうございますっ！陽泉は…そうですね、頑張って今作品、グダグダしても次には出して行きたいと考えてます！もしよければどんな絡みが見たいとかありましたらお気軽にコメントください(*^^*) (2017年2月2日 19時) (
レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)神楽(プロフ) - いつ頃陽泉の人たち出て来ますか？後すごい面白いです！更新頑張ってください！ (2017年2月1日 22時) (レス) id: b032007654 (このIDを非表示/違反報告)
ミューゼス(プロフ) - 怜弥さん» ありがと！ (2017年1月17日 22時) (レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - ミューゼスさん» 全然オッケーだよ。 (2017年1月17日 22時) (レス) id: 8adddb581d (このIDを非表示/違反報告)
ミューゼス(プロフ) - 怜弥さん» 怜ちゃんのことだよ！名前だしてもいいなら書き換えるよ！ (2017年1月17日 21時) (レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミューゼス | 作成日時：2016年11月9日 21時
