会いたかったっ!!/ぜ。 349話 ページ46
貴女side
目の前に立つのはテツヤ、ひゅー先輩、俊先輩、凛先輩、コガ先輩。
｢よろしくお願いします!!｣
ジャンプボールはできないからジャンケンで決めた。最初はあっちボール。
日｢まずは1本!!｣
…な訳。
貴｢行かせるかっ…｣
パシッ
日｢!?｣
そのままドリブルで他の3人を抜かす。
最後の1人はやっぱり
貴｢テツヤ…後ろから捕るつもりだった？｣
黒｢ですっ!!｣
横にかわすとヘルプに入ってた俊先輩。
予想外の動きだったらしく俊先輩はバランスを崩した。
決める。
小｢ふんぎっ!!｣
目の前にはコガ先輩が飛んでいる。
高いなぁ…じゃあ
貴｢邪魔なだけですよ、コガ先輩？｣
｢!?｣
裏から決めた。
火｢なっ!?なんでもありかよ…!?｣
この位で驚かれたら本人を前にしたらどうなるのやら…
そのままゲームは過ぎて行き最終スコアは48-0。
その後それぞれに個別のアドバイスをして終わった。
ｶｴﾃﾞ｢お疲れ様!!A!!｣
貴｢ありがと、久しぶりにキセキのコピーしたからいつもより疲れちゃった。｣
渚｢でも青峰君のコピーができるまで回復してるなんて凄いよ!!｣
そんな訳ない…
貴｢いや…やっぱり想像と動きがマッチしないの…前は出来てたのに…!!｣
それに体力の消耗も激しいし、あれ…私…下手になってる？
ｲﾄﾅ｢無理もないだろ。むしろ今発作が起こってないことこそが回復だと思う。｣
渚｢そっか…なんかごめんね、A。｣
貴｢大丈夫だよ、気にしないで？｣ﾆｺｯ
黒｢あのっ…Aさん。｣
テツヤ…
貴｢どうしたの？｣
黒｢僕はやけになってしまうと思います…｣
貴｢……。それは相手が青峰君だから？｣
黒｢……はい。｣
確かにテツヤと青峰君は最高の相棒だった。
それが今回は最大の敵…フラッシュバックも大きいのかもしれない…
生憎私はそんな体験がないし、アドバイスも的確なものはできない。
貴｢そーゆーことなら渚、おしえて上げなよ。｣
渚｢ぼっ僕が!?｣
貴｢カルマとのこと。｣
関係でいったら一番近いのは渚とカルマだと思う。殺すか殺さないかを決めた時だけの分裂だけど逆に言うとその分元に戻る方法を知ってるってことにもなるから。
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ミューゼス(プロフ) - (名前)神楽さん» ありがとうございますっ！陽泉は…そうですね、頑張って今作品、グダグダしても次には出して行きたいと考えてます！もしよければどんな絡みが見たいとかありましたらお気軽にコメントください(*^^*) (2017年2月2日 19時) (
レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)神楽(プロフ) - いつ頃陽泉の人たち出て来ますか？後すごい面白いです！更新頑張ってください！ (2017年2月1日 22時) (レス) id: b032007654 (このIDを非表示/違反報告)
ミューゼス(プロフ) - 怜弥さん» ありがと！ (2017年1月17日 22時) (レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - ミューゼスさん» 全然オッケーだよ。 (2017年1月17日 22時) (レス) id: 8adddb581d (このIDを非表示/違反報告)
ミューゼス(プロフ) - 怜弥さん» 怜ちゃんのことだよ！名前だしてもいいなら書き換えるよ！ (2017年1月17日 21時) (レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミューゼス | 作成日時：2016年11月9日 21時
