会いたかったっ!! /ぜ。 341話 ページ34
緑間side
ﾀﾞﾑｯ
遅い…。
高｢…｣
ｷｭｯ
遅い…。
監｢……？｣
緑｢遅すぎるのだよ!!｣
ｼｭｯ
ｶﾞｺｯ
宮｢煩せぇ轢くぞ!!｣
高｢ブフォォォォwwwwwwwwwwどんだけAちゃん大好きだよ真ちゃんはwww｣
そう冷やかしてくる高尾はいつも通りうるさいが今日は特別気分がいいので無視しておく。
にしても遅すぎる。今日はAが秀徳に来ると約束した日だ。
Aがバッくれることなんてあるわけが無い…まさかまだ俺はAに無理をさせていたのか…？
千｢大丈夫だ、緑間。Aは絶対来る。｣
大｢千葉、その橙乃Aとは知り合いなのか？｣
千｢はい。出身が同じで。｣
速｢あ､､､あの宮地先輩、一つお願いが。｣
いつの間にか周りは休憩に入っていて話に速水が入ってきた。
宮｢んぁ？なんだよ、いくらマネだからってふざけた事だったらマジで轢くぞ。木村の軽トラで!!｣
速｢いや、真面目な話なんで青筋立てるの辞めてください。｣
木｢宮地、軽トラは貸すが話は聞いてやれよ。速水が話しかけることなんて珍しいじゃねぇか。｣
話してみろよと促す木村さん。
速｢今からAが来ますが、｢死｣を連想する単語はAの前で言わないであげてください。例えば…刺す、殺す、切るとか。｣
……？
聞いた宮地さんはさらに不機嫌になる。
宮｢なんだよそれ。なんかあんのかよその｢神の花園の王女｣様は。｣
千｢あるんです。内容は内密ですか､､､出来れば俺らも聞きたくない…です…。｣
さらにキレそうになっていた宮地さんは何かを察したかのように溜息をつき了承した。
ガラッ!!
全｢!?｣
ﾒｸﾞ｢遅れてしまいごめんなさい!!｣
貴｢ごめ､､､真ちゃん。ちょっとトラブって遅くなっちゃった。｣
こいつも見たことがある…あぁ、Aの相棒の片岡メグだ。
片岡に腕を引っ張られて着いた様子のA。
息を整えてから目の前に並んだ秀徳メンバーを前に2人は自己紹介を始める。
貴｢約束していたのに遅れてしまいごめんなさい。橙乃Aです!!｣
ﾒｸﾞ｢Aの相棒の片岡メグです。よろしくお願いします。｣
貴｢メグは真ちゃんとカズに似たプレイスタイルなので、連れてきました。えっとキャプテンの大坪さん、宮地さん、木村さん、カズ、真ちゃん!!｣ﾆｺｯ
それから挨拶をして練習が始まる。
しかし、Aが弱る程のトラブルとは…なんなのだよ。
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ミューゼス(プロフ) - (名前)神楽さん» ありがとうございますっ！陽泉は…そうですね、頑張って今作品、グダグダしても次には出して行きたいと考えてます！もしよければどんな絡みが見たいとかありましたらお気軽にコメントください(*^^*) (2017年2月2日 19時) (
レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)神楽(プロフ) - いつ頃陽泉の人たち出て来ますか？後すごい面白いです！更新頑張ってください！ (2017年2月1日 22時) (レス) id: b032007654 (このIDを非表示/違反報告)
ミューゼス(プロフ) - 怜弥さん» ありがと！ (2017年1月17日 22時) (レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - ミューゼスさん» 全然オッケーだよ。 (2017年1月17日 22時) (レス) id: 8adddb581d (このIDを非表示/違反報告)
ミューゼス(プロフ) - 怜弥さん» 怜ちゃんのことだよ！名前だしてもいいなら書き換えるよ！ (2017年1月17日 21時) (レス) id: e7e8019847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミューゼス | 作成日時：2016年11月9日 21時
