【まふまふ】音楽の知識は皆無ですが？【歌い手】

３３話＋宣伝 ページ35

チャラそうな男の人たちは走って逃げていった


あーあ
やっちゃったなぁ・・・


なんて後悔する


「しょうがないじゃんか

癖ていうか・・・条件反射みたいなもんじゃん」


何を隠そう、私は元ヤン

親もあきれるほど遊び歩いてたし、警察にも何度かお世話になってる・・・

正直、大学は入れたのも奇跡に近い


ブツブツ一人で文句を言いながら千沙ちゃんを待つ


「せんぱーい

お待たせしました〜」


遠くから千沙ちゃんの声が聞こえてきた


「遅いよ〜

超待った・・・」


「先輩、なんか疲れてます？」


「うん

それより、映画

早くいこ」


「そうですね！

チケットなくなっちゃう！！」


そういって私の手を引いて走り出す千沙ちゃん


・・・いや、超スプラッタ系の映画のチケット完売なんて聞いたことないよ





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ほい、ナツです！！

今回も、憧れの占つく作者さんにお願いして、その方の小説を紹介させていただきます！！




『中学生と大人』



↓ＵＲＬです↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/aoao02/



かわいらしい中学生の夢主と大人の伊東歌詞太郎さんのお話です！！

これ、続編もあって、続編は


『高校生と大人』


に、なるんですよ〜


成長してますよ、夢主ちゃん


とっても面白くてすぐにはまっちゃいます！！

タイトルの絵もかわいくって癒されます〜


ぜひ、読んでみてください！！



ナツ

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