きゅーわだって ページ10
そんなこんなで着々と荷物を運んでいた俺。
ん?あれ、こっち歩いてきてんの鷲匠さんじゃね?
鷲「おいA、そろそろだ」
あ、呼びに来てくれたのね
『分かりました。ちょうど運び終えたところでしたし、すぐ行きますね』
鷲「早いな。ありがとう」
『いえいえ』
ってことで鷲匠さんには先に行っといてもらって、最後の荷物をささっと置き走って体育館に向かった。
『ここか』
うわ、第1体育館とか書いてある。
どんだけあんねんw
ガラッ
『失礼します』
全-白鳥「「「???!!!」」」
鷲「お、丁度よかった。A、自己紹介してくれ」
『わかりました』
軽く走って鷲匠さんの所まで行く
えっ人数多っ………
って、今気づいたけど参加校聞いてなかったわ
後で主将さん方に挨拶周り行こ
『2週間一緒に参加させて頂く、藍堂Aです。
中3ですので、気軽に話しかけて下さると嬉しいです。よろしくお願いします』
そう言って白鳥沢の皆さんにしたように深々と頭を下げた。
「え、藍堂A??!」「あのユースの?!」
などなど、ザワザワしてた。
え、意外と知ってくれてたんだ。嬉しっ
鷲「静かにしろ!!!今日の午前中は、交流を深めるために他のチームの奴と喋れ!!
じゃあ、始め!!!」
えっ急すぎでしょ
ま、いっか。
ちょっと周りをキョロキョロしてみる。
ん?あのオレンジって……
「ぁあああああああ!!!
あの時ぶつかりそうになった美人さん!!!」
『やっぱり』
あの嵐みたいな少年か。
というか高校生だったのね←←←
日「お前、年下だったんだな!!
俺、日向翔陽!!!よろしくな、A!」
『はい、よろしくお願いします、日向先輩』
日「ふぉぉおお………!!先輩……!!」
『?』
なんだこの人←←
「え、日向お前藍堂Aと知り合いなのか?!」
なんか目元に黒子あるいかにも爽やかそうな先輩キター
日「菅原先輩!いえ、この前たまたま道端でぶつかりそうになって……
というか、Aってそんなにゆーめーなんですか??」
____________
ちょっとキリ悪いけど次のセリフが長すぎるので一旦きりますね
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ただのバカです - 早く宮兄弟見たい!!何故だろう、主人公くんの身長を縮めて欲しいと思ってしまう。ていうか、絵上手くないすっか!!!!その絵力くれれれれ!! (2021年12月11日 15時) (レス) id: acf5fa610c (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - めっちゃ面白くて好きです!!主さんのペースでゆっくり更新してください…() (2021年1月5日 12時) (レス) id: 56793bd4b0 (このIDを非表示/違反報告)
響雅 - 一度の大会でベスリベとベスセッター取れんくない? レギュラーやからもう背番号申し込んどるんだったら絶対違反行為 (2020年10月3日 9時) (レス) id: 04bf15cf56 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます!応援してます!更新頑張ってください!応援してます! (2020年5月28日 19時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
桜並木(プロフ) - 今まで読んだことのないタイプのお話でとても面白いです!好きです!いつまでも待っていますので、如月栞さんの好きなタイミングで更新してください!消さないで欲しいです、何ヶ月停止していてもいいので消さないでください(切実)!応援させていただいています! (2020年4月15日 3時) (レス) id: ba34a9a86c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:如月栞 | 作成日時:2019年7月13日 15時