事変 ページ9
高校にはいって、とうとう学校にら行けないほどに壊された。
突然言いがかりつけられて
大事になった。僕はなにもしてなかったから反論した。だけど耳を傾ける様子はなく
ずっとこっちがおかしいっていわれた。
周りにギャラリーがたくさん集まった。
どうしたの?とかみんな駆けつけてたみたいだけど
誰も助けてくれなかった。
まぁあの状況で助けるなんて無理。わかってるけど
なんかあったら助ける。そう言った人もいたのにね。
あと僕がちょっと期待した人。
助けてくれないかなって期待したけど
さっとその場から離れたし
周りはみんな、この状況をみて滑稽だと、笑った
怖かった。反論、説明しながら手足は震えた。
でもばれたくなくて隠した。耐えて笑って説明した。
突然相手は逃げて、自分の教室に帰った
その時ね?横をちらっとみたらめっちゃ周りは笑ってたね
その時の顔ずっと覚えてるし、忘れないよ
全然おもしろくない。
他人の不幸は蜜の味。とはよくいったものだ
周りからすれば面白かったろうね。
後から先輩とか、なにがあったのとか
許さないとか自分たちなら僕を守ったのにとか
嬉しいよね。その時騒ぎが先輩にも伝わったらきてくれたかな。
でもその場にいたのにあとからアドバイスとか
辛かったねとかLINEで。今更だよね
そのあと教室から逃げて
トイレで手鏡割って切った。切った。
まっかっか。
ガラスってこんなに切れるんだね。
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作者名:神城恋狐 | 作成日時:2018年12月16日 23時