第13章 お客さん ページ4
ー6月ー《審神者部屋》
だいぶここでの生活にも慣れてきた!
困った事もほとんど無い!!
強いて言うなら､
最近不思議な夢を見る程度｡
まぁ､
仕事はやっぱり前より増えたけど､
前は学校に通いながらで忙しかったから､
今の生活はすごい楽だな!!
かるーくブームは過ぎ去ったけど､
この話し方に慣れてしまった…｡
……よくも悪くも…｡
だ､だいじょーぶだいじょーぶ!!←
あ､そーいえば､
『今日は予定がなんも無ーい!!』
まぁ､予定が決まってる日の方が少ないんだけど｡
＿＿＿たったったったっ
ん?
誰だー?
ガララッ
今「あるじさまっ!!おきゃくさまです!」
『うーん?誰だろ?』
今「あかいかみのひとでした!はじめてみるかたでしたが…」
『そっか〜…あ､待たせちゃ悪いな!!急ご!』
《玄関》
『あー､遅くなってしまってすいません｡
えっと､どちら様でしょう??』
夏「あー､会ったこと無かったネ｡ボクは逆先夏目だヨ｡キミに『幸せの魔法』をかけるために来た魔法使いだヨ｡アハハ､そんな､何言ってんだこいつ､みたいな目で見ないでくれるかナ…｡というか､『幸せの魔法』より､『幸せになれる助言』の方が正しいかもネ｡」
……最近よく見る『夢』の声に似ている｡
『あなたは…何者なんですか…?』
夏「さっき言ったじゃないカ｡魔法使いだヨ｡未来の過去から来た…ネ｡
とりあえず､これを渡しに来たんダ｡
じゃあネ｡
Goodnight子猫ちゃン♪」
『…??さ､さようなら…｡』
結局､何だったんだろう…?
手紙(?)を渡してすぐ帰ってしまった｡
逆先夏目…さん…
ん?
あの人が着てた制服…
どこかで…
見たことがあるような…??
…………分からない…けど｡
とりあえず､
これを見てみるか…｡
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
子猫ちゃんヘ
一つ､この手紙はいつも持っていてネ｡
『君ガ戦ッテイタ奴ラノ目的ハ"足止メ"｡』
『引ッ掛カッテシマッテハイケナイ｡』
『真ノ目的ヲ果タスタメノ 足止メ｡』
三度目の早退をする前ニ＿＿＿＿＿＿
魔法使いよリ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
……??
まじで意味不明だわ…｡
なにこれ??
って言うかそもそも､
さっき言ってた､
『未来の過去ってなに……｡』
ーーーーー
話が順調に進んでおります!!
サクサクプレイです!!←
ここまで読んで下さりありがとうございました!
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鏡華(プロフ) - 説明はわかりやすいです!!ほんとに申し訳ないです……もしハマった作品があった場合は書かせていただきます!!!!!うるさくてすいませんm(_ _)mコメントありがとうございます。長文失礼致しました (2018年10月9日 3時) (
レス) id: a6617dc702 (このIDを非表示/違反報告)
鏡華(プロフ) - ミリアさん» ああああああああああああああコメントに気づきませんでした!!!!!まだ見てくれてますかね…??(汗)ほんとうにすいません!!!!!!!!!!リクエストありがとうございます!!すごく嬉しいのですが見てなかったり､あまりよく知らない作品ばかりで応えることが出来ません……… (2018年10月9日 3時) (レス) id: a6617dc702 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く良かった作品で、続きが楽しみです。今後他の作品を作る予定があったら刀剣乱舞とコラボかトリップか転生したリボーンかKアニメかワールドトリガーかワンピースかナルトの作品が読んで見たいです。説明が下手ならすみません。これからも更新頑張ってください。 (2018年6月9日 14時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡華 | 作成日時：2018年3月13日 0時
