転生したら女神だった件【転スラ】 (ページ16)

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王との会話ページ16

まぁ王宮となると綺麗よね
そこそこだけど

門兵1「こ､こちらです」

この門兵たち動揺しすぎだろ､全部､あ､あのみたいな感じになってる

門兵2「王様入ります」

王「誰だ､お前は」

『私は神々の楽園から参りました、イロウエル・シャムシエルと申します』

王「あぁ､あの神魔族か」

舐めきってる

『今回は相談をしに来ました』

王「なんだね､我は忙しいのだ､早くしろ」

こいつ舐めやがって

『貴方達が魔素などを使い過ぎて､私たちが困っておるのです､だからこれからはもう少し無駄遣いせず､
少しずつ使って頂きたくて､それを相談しに』

王「なに？我が使い過ぎだと！！！？無駄遣いだと！！？？？ふざけるな！お前たちが充分に祝福をしないからだろう！！なのに我らに罪をなすりつけるのか！魔物風情が！！！！！！だからもう我慢ならんのだ！
だから今､お前らの国に戦士を送って今お前らの国は戦争状態だぞ！！」

『は､お前今何を言って、、、、すぐに帰るぞ！！！パラシエル！！』

パ「かしこまりました」

今日はヴェルジオンは姉者たちに会いに行くと言って朝から居なかった､早く帰らなきゃ！！

?「そうはさせまいよ」

パ「お前は此処の魔法士か」

魔法士「いかにも､そう簡単に帰っては困る」

『こんな奴殺してしまえ！』

パ「はい！！！わかっております」

魔法士「儂を殺しても､此処はアンチマジックエリアを張っておる､だから出られないよ」

『そんな､馬鹿な事がある訳ない！だって入る時簡単に入れた！そうか､外からは入れても内からは出られないのか､じゃあどうすればいい』

パ「早く帰らなければならないのに」

転スラみたいになるのはごめんだ！
私は死者を生き返らせる事ができるかはわからないのに

『クソが！！！！！！！』