転生したら女神だった件【転スラ】 (ページ15)

今日:3 hit、昨日:27 hit、合計:22,725 hit

訪問ページ15

『では､問題解決のため､その国へ行って参ります！』

フ「えぇ､気をつけて行って来てね」

ザ「うん､まぁイロウエルなら大丈夫だと思うけどね」

『お母様やお父様はお疲れのようですから､もう少しお休みください』

フ「そうね､ありがとう｡パラシエルもよろしくね」

パ「かしこまりました」

今回はパラシエルも一緒に行く

「「いってらっしゃい」」

『いってきます！』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿

パ「此処ですね」

『えぇ､そのようね』

あたりを見れば､酒を飲んだり､女を誑かしたり､好き放題

こんな奴らのために祝福とか､お父様とお母様人が良すぎでしょ

パ「左様ですね｡もう少し此処の王も何か働かないのですかね」

え､なにこいつエスパー？

パ「全て口に出ておられましたよ」

マジすか。恥ずかしい…………

『では行きましょう｡この腐った国の王の元へ』

パ「かしこまりました」

どんどん進んでいくうちに､性的な事をしたりと､気持ち悪くなりそう
それになんか臭い

智慧之王先生､嗅覚無効ってできますか？

《了｡嗅覚無効を行います。》

パ「イロウエル様､お気分が悪くなりましたら､お申し付け下さい」

『ありがとう｡でも大丈夫よ』

パ「着きましたよ」

『此処ですね』

門兵1「き、貴様らは誰だ！野外者はすぐに立ち去れ！」

お口が悪い事

『私は､神々の楽園から参ったイロウエル・シャムシエルと申します』

パ「私はイロウエル・シャムシエル様の執事のパラシエルと申します」

門兵2「か、神々の楽園から…………………」

わかりやすい動揺してるわね。

それにしてもこの国人口が少ないわね､守る者が門兵しか居ない

こんなの戦争する前みたい

『王の元へ案内してもらってもよろしいかしら？』

門兵1「ご、ご案内します」

よかった､争わなくて