転生したら女神だった件【転スラ】 (ページ11)

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お前誰？ページ11

フ「そうだ！今日はヴェルジオンに会いに行くからね！」

『えっと何方ですか？』

《解｡個体名ヴェルバアルは5体の竜種の１人です》

おぉ久しぶり智慧之王先生

ザ「でも今日は雨だから僕達行きずらいじゃん」

ねぇ智慧之王さん私のユニークスキルって使えるかな？

《はい｡ユニークスキル「操作師」を使いますか？》

Yes

『お父様｡天気なら私に任せてください』

フ､ザ「「え？」」

『操作師』

一瞬にして土砂降りだった雨が止んでお日様が出てきた

ザ「マジかよ。凄いぞ！イロウエル！」

フ「えぇ凄いは｡本当に貴女は天災級になるかもね」

えぇなんか嬉しいのやら嬉しくないのやら

ザ「これでヴェルジオンに会いに行けるな！」

てか天気のことで話してたけどさっき竜種って言ってなかった？
しかも5体って間違ってるんじゃない？

《否｡本当に居ます》

あっそう｡じゃあ結構怖くない？
竜種の5体目ヴェルドラとかヴェルダナーヴァとかと同類でしょ

《はい｡》

智慧之王さんてさ直球だよね

《………………｡》

ザ「まぁ､朝食食べたら行こうか」

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なんか着いた (速いとか思うなよ！)

フ「ヴェルジオン居る〜？来たわよ〜」

？「誰だ？兄者か？それともあ､あっ､姉者？」

ザ「いや､ヴェルダナーヴァじゃなくてザフキエル達だよ〜」

なんかあの４体とはキャラが違う？

ジ「あぁザフキエルにファヌエルか。ん？其奴は兄者が言ってた天災級の子供か」

え？天災級？私そんなに強いの？嘘だ
って言うか何故こいつは動かないの？

『ねぇねぇ、なんでそこから出ないの？もしかして怖いの？』

ジ「え､いや別に怖いわけじゃないけど｡まぁ姉者は結構辛いけど」ｺｿｯ

あの聞こえてますけど怖いんだね

『外に出るのは怖い？』

ジ「まぁ自分から出るのは遠慮してるね」

じゃあ遠慮なく利用しよう

『じゃあ私がこの世界を見せてあげる！』

ジ「え？」