【テニプリ】天才少女は不二の“いとこ”です♪

第25話♪ ページ27

泉・布川「ハハハハ」

布川「ざまあねぇなぁ」

泉「楽しょー楽しょー」

泉・布川「ハハハハ」

竜崎「(…その程度の挑発に、この2人が乗るとでも思ってんのかい？)」

桃城・越前「((ﾑｶｯ」

竜崎「乗るんかい！」

竜崎先生、ナイスツッコミです^^;

2人がコートに入った

竜崎「はぁ…手塚よ…人選間違えたかね…」

手塚「はい」

大石「まだまだこれからだ！頑張れ！桃！越前！」

そして桃ちゃんが打ったサーブがリョーマくんの頭に直撃

審判「フォルト」

桃城「わりぃわりぃ;;」

越前「いいっすよ、別に」

A「www」

泉「自滅パターンか？」

布川「だな」

今度は、リョーマくんが打ち返そうとしたボールが桃ちゃんの頭に直撃

越前「あ…」

布川「自滅クラッシュ2だ」

泉「ラッキー」

0-15

桃城「((ﾑｶｯ」

越前「(やばっ)」

大石「そうとう浮き足立ってんな。試合に集中できていない。」

菊丸「しっかも険悪なムード」

A「www」

不二「Aちゃん、楽しそうだね^^」

A「うん^^あのペア最高♪」

すると、2人が真ん中に縦の線を引いた

越前「な〜んだ、桃先輩もおんなじこと考えてたんすか。」

桃城「そうらしいなぁ。ややこしいのはもう抜きにしようぜ。」

越前「このラインからこっちの球は全部俺が取るんで、そっちはよろしく。」

桃城「ああ、任せろ。」

越前「それから、こっちに入ってこないように。」

桃城「頼まれたって入らねぇよ」

布川「なんだ？ありゃ」

泉「ふざけやがって…どうせただの苦し紛れさ。」

そして、シングルスみたいにして戦い、勝ちました！

桃城「やっぱ男は」

越前「ダブルスっしょ」

河村「あれで勝っちゃったよ、あの2人」

不二「真ん中だけ、ダブルスでね。」

泉「とんでもねぇな、お前ら。」

桃城「言っただろ？俺達飲み込み早いって。」

泉「ったく、口の減らねぇやつらだな。」

布川「またダブルスやりたくなったら、いつでもストリートテニス場に来いよ。」

桃城「んじゃあ行くか？」

越前「いいっすよ」

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