【テニプリ】天才少女は不二の“いとこ”です♪

第24話♪ ページ26

桃城「ダブルスの能力開花！俺の力だな。」

越前「決めたの俺」

そして、泉さんが桃ちゃんの後ろに大きく打ったボールをリョーマくんが返した

桃城「サンキュー」

越前「いいっすよ」

あぁ…片方空いちゃった…

空いている方に打たれると、2人で返しにいった

で、ラケットがぶつかるわけで…

15-30

竜崎「やりおった…」

手塚「真ん中以外の意思の疎通、ゼロだな。」

菊丸「ププッwww」

布川「追い付きそうだったぜ。ガラ空きのところを狙ったのに…なんてでたらめな脚力なんだ。こんなやつとシングルスやったら…」

泉「布川！今はシングルスじゃない。ダブルス戦だ。ダブルスにはダブルスの戦い方がある」

泉さんがヒョロサーブを打つ

大石「わざとだな」

菊丸「うん」

2人でネット際にきた

30-30

布川「ダブルスはコンビネーションが命なんだ。」

泉「一気にいくぞ！」

桃城「やつらいろんなこと始めてきたな。ヒョロサーブには意味があったのか。」

越前「ふ〜ん」

0-1

桃ちゃんとリョーマくんがもめている

菊丸「うまいね、あの玉林ペア。」

大石「即席ペアじゃ、苦労するかもな…」

菊丸「うん…かもね。」

周くんがリョーマくんのバッグに当たって倒した

不二「いけない」

戻そうとすると、本が落ちた

水野「リョーマくんのカバン…」

加藤「『初めての方のダブルス』？」

堀尾「…え？」

A「^^;」

堀尾「うっそ〜〜〜〜〜〜〜〜ん！」

1-2

竜崎「なんてざまだい」

桃城「どうもスッキリいかないっす。頭で分かってても、体がつい反応して…」

越前「いや外の敵より内の敵っす。なんかタイミング狂わされて。」

桃城「誰にだ？」

越前「だから、内の敵にだって言ってんすよ。」

桃城「俺のせいだって言いたいのか？言ってくれるじゃねぇか。お前こそでしゃばりすぎだっつーの！俺の球とりやがって！」

越前「桃先輩だってこっちの球まで拾ってるじゃないっすか！」

桃城「なにぃ！？もう一回言ってみろ！」

竜崎「やめんか！」

A「まあまあ;;」

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