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夢を見ていた、君と幸せそうに笑い合う夢___
甘すぎて眩暈がするくらいの幸せ
ずっと続くと思ってた
それなのに、
「__て___きて____起きて！！」
目を開けるとあの人の姿はない
その代わりに別の綺麗な顔が目の前に
目の前に？
『きゃああああ！！！』
「A？大丈夫？」
「む、目が覚めたか」
「�盒�A。痛むところはないか？」
まって。なんで三強と呼ばれる方々が私の前に
「お前、幸村くんの前で倒れたんだよぃ」
『あわ、あわわ、あわ…』
なんてことだ、またやらかしてしまったのか
目の前にいたのは三強だけではなかったらしく、
「……さっきはすまんかったぜよ、あんなに嫌がると思ってなかったなり」
『あ、え、私の方こそその、ごめ、ん』
そしてまた包み込まれる
「心配させないでよ、馬鹿……。」
『幸村くん……？』
「心臓止まるかと思った……。」
なんで私なんかにそんなに心配するんだ
『ご、ごめんね…？』
「……決めた。
A、マネージャーになって」
『ゆ、幸村くん？それはちょっ』
「今度俺たちがいないところで倒れたら……だめだ、俺たちで守らなきゃ」
『幸村くん？？？？ねえ？？？？』
「みんなもいいだろう？」
「えぇ、いいかも知れませんね。」
「俺も賛成だ。�盒兇離如璽燭眈�ないしな。」
「仕事をするならいいだろう、しかしたるんでいたら容赦せん」
「こいついい匂いするしいいんじゃねぇかよぃ。なぁジャッカル」
「俺かよ！まぁいいんじゃねぇか？」
「ﾌﾟﾘｯ」
「待ってください！こんなの俺は嫌ッス！！！」
そうだ、もっと言えわかめ頭。
「よし、決定今日からAは立海テニス部マネージャーだ。^^」
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作者名：星乃 | 作成日時：2018年2月10日 20時
