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-side幸村


「ッ幸村くん…」


そう言って彼女は離れてしまう


不謹慎かもしれないが少し嬉しかったのに、なんて



そんな事言っているうちにまた走り出そうとする彼女



ここで帰してしまったら二度と会えない気がして、抱き寄せる



暖かい、優しい匂いがする



「幸、村くん…離して…」


『だめ。約束しただろう?』




もう後悔するのは嫌なんだ。



-side貴女


気づいたら包み込まれていた


あの時の温もりと同じ


___なんて、あの人と幸村くんを重ねてしまう私は最低だ



ねぇ、会いたい

8→←6



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作者名:星乃 | 作成日時:2018年2月10日 20時

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