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Aside
昼休みになって私は言われた通り食堂に向かっていた
私はお弁当を片手に歩く
帰宅部な私はお弁当を作る時間がある
お母さんは仕事で朝早くからいないから自分で作っている
美優ちゃんと亜希ちゃんも部活があるのに作っているんだからそこまで凄くないんだけどね
食堂に行くのはあまりないから少し食堂の雰囲気に戸惑ってしまうが白い髪の独特な髪型を見つけると少し安心感を覚えてしまう
木兎｢あ！！！いた！！！！おーーーい！！Aーーー！！｣
そう言って手をブンブン振ってくる“木兎光太郎”先輩は小さい子どもの様で顔が緩んだのが自分でもわかる
食堂は他の場所に比べて騒がしい方だがそんなのは“木兎光太郎”先輩には関係なくて
声が聞こえないとかも無くて
周りが私の方を見る
この感覚は苦手だ
だから急ぎ足で“木兎光太郎”先輩の元へ向かった
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まふにゃ(プロフ) - 感動しすぎて目からレモン汁が出ました (2020年9月15日 0時) (
レス) id: e60b434199 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さゆ | 作成日時：2020年6月20日 10時
