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Aside



赤葦「いや、平気。それよりどうしたの?」







やっぱり勘がいい赤葦くんは何かあって押されたって事ぐらい分かるんだな







後ろからは2人がじっとこちらを見てくる






これは言わないとかな……







後で文句言ってやろう







そう思って私は言った








『ごめん、今日練習見ていても平気?』








私がそんな事を言うのが余程珍しいと思ったのか赤葦くんには珍しく驚いた様な顔を一瞬したけど






赤葦「別にそんな事を許可取らなくてもいいよ。木兎さん達にも言っとく」








別に木兎先輩達には言わなくてもいいと思ったが許可を取りに行った身だから






『ありがとう。よろしく』






とだけ言って後ろで見守っている2人に足を向けた









『私の承諾得てないのによく押せたね!?』






そう言うと2人はおちゃらけた顔をして






美優「ごめんごめんww手が滑った〜ww」






亜希「まぁまぁこれで練習見れるしいいじゃんいいじゃん」







『はぁ…………。別に木兎先輩の事恋愛対象として見てないって言ったじゃん…』







ため息混じりにそう言うと







美優 亜希「照れるなって!!」





というから





『照れてないわ!!!!』







とツッコんでやった

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設定タグ:ハイキュー , 梟谷 , 木兎光太郎   
作品ジャンル:恋愛
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まふにゃ(プロフ) - 感動しすぎて目からレモン汁が出ました (2020年9月15日 0時) (レス) id: e60b434199 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さゆ | 作成日時:2020年6月20日 10時

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