203号室 男性 先天性白皮症 ページ3
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扉を開けると真っ暗な部屋だった。
だがしかし確かにそこにいる、真っ白な男の人が1人、こちらを見ているのだ
−−−−−−−−
あらぁ、どうもこんにちわ〜
先生、、、ではなさそうですね〜
私の病気について、ですか〜
、、、わかりました〜
私は先天性白皮症です〜、一般的にはアルビノというのでしょうか〜
あぁ、少し部屋暗いですよね〜
すいませんね〜、私、あまり紫外線を浴びると良くないもので〜
窓ガラスとかも紫外線カットのガラスですけど、、、ずっとカーテンも閉めたままにしてて〜、、、
目もあまり良くないので、、、はいそうです〜、、、、
まぁでもこんな病院を建ててくれた医院長には感謝しかないですね〜
あ、、、すいません、呼ばれてるので失礼しますね〜
また取材に、、、?はい、私は全然構わないですよ〜
はーい、またね〜
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はい!えっと、203号室の方はアルビノの方でした。
不謹慎ですが綺麗な病気ですよね。
この中ではあまり触れてませんがアルビノの方は目があまり良くないらしいです。乱視や遠視、眼球振盪などの症状を持っている方が多いのです(Wikipediaから)
作者の目は正常な目なのですが、作者のお母さんは乱視、妹1も乱視、妹2は近視があります。
ちなみにお父さんは老眼です。
正常な目で生まれるということは本当にいいことですね。
という小話でした。
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作者名:酒風 | 作成日時:2018年11月18日 14時