可愛い寝顔 智ｓｉｄｅ ページ8
＿
５人でAのオフショットを堪能していると
「みんな、ちょっと静かに・・・。」
そう言って松潤が指さした方。
リビングの隅に置かれたソファーの上で
丸まって眠っちゃったAの姿。
「あらら。
ふて寝しちゃったのかな？」
「まぁ、時間も遅いですからね。」
翔君の問いにニノが時計を指さす。
時刻はすでに１時を回っていた。
大人とはいえ身体機能が子供のままのAに
とって普段はすでに夢の中の時間。
こんな時間まで遊んでたなんて母ちゃんに
バレたら、俺、怒られるんだろうな・・・。
「あのままだと風邪引いちゃう。」
松潤が気づいて、毛布を掛けてくれた。
「かわいいなぁ〜。」
「本当。こうしてみると、
やっぱ２２には見えないよねぇ〜。」
翔君と相葉ちゃんがそう言いながら
携帯を構えていた。
「あっ、ずりぃーぞ！！
おいらもっ！！」
「「しぃーっ！！！！」」
おっと・・・。
大きな声出したらAが起きちゃうもんね
「・・・むぅ・・・・・・」
ソファーの上で寝がえりを打ったA・・・
よかった、起きてない。
「どうする、リーダー？泊ってく？」
「うん。
この時間に家に帰れないし。
Aも寝ちゃったし。」
松潤が泊って良いよって言ってくれたから
お言葉に甘えて。
「リーダーだけズルい！！俺もっ！！」
「相葉さんが泊るのなら、私も。」
「俺も。酒飲んじゃったし？」
結局、みんな帰らずに松潤の家にお泊り。
明日、いやもう今日か。
仕事はＶＳ嵐の収録。
５人で一緒に局に行けばいいしね。
順番にお風呂に入って、
松潤がお客さん用の布団を用意してくれたから
おいらとAと２人で布団を借りて。
ニノは腰を痛めるといけないからって、
松潤がベッドを譲って。
松潤と翔君、相葉ちゃんはリビングで雑魚寝を
する事に。
「おやすみぃ〜。」
「「「「おやすみなさーい」」」」
午前３時。
ようやく松本家の部屋の電気がすべて消えた。
＿
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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mio(プロフ) - カノンさん» 嬉しいコメントありがとうございます！読者様に楽しみと言って頂けることが、何より嬉しいです。これからも読者様の楽しみの一部になれるよう頑張ります。仕事の都合上、更新できない日も出てきますが、これからもお付き合いよろしくおねがいします。 (2018年3月5日 19時) (
レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 私mio さんの小説大好きです！更新楽しみです！頑張ってください (2018年3月5日 19時) (レス) id: 23fa94a902 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - まなさん» 嬉しいコメント、ありがとうございます。これからも皆様に楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2018年3月1日 17時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - さたるんるんさん» コメント＆リクエストありがとうございます。この小説初のリクエスト。大切に開花させたいと思います。 (2018年3月1日 17時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - この作品大好きです！これからも応援していますので頑張ってください！！ (2018年3月1日 16時) (レス) id: d18056df61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mio
| 作成日時：2018年2月25日 21時
