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相葉ちゃん、登場！ ページ18
＿
「おぉ〜・・・。
開いた・・・。」
私がボソッとつぶやくと、お兄ちゃんが
「A、可愛すぎ。
そんな姿、他の人の前でしちゃ駄目よ？」
って言ってきた。
「ほら、行きますよ〜。」
先にドアをくぐっていた二宮さんが、
エレベーターを呼んで待っていてくれた。
「んふふ。行こっか。」
お兄ちゃんはそう言って、
二宮さん達の方に向かった。
私、抱えられたままですか？
降ろしていただきたい・・・。
・
エレベーターが目的の階に着いた。
「やっと来た〜！！
遅いよみんなっ！！」
「わざわざここまで出てきちゃったの？
家、すぐそこでしょうが・・・。」
エレベーターが開くと、そこにはなぜが相葉さん
二宮さんが呆れている。
＿
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作者名：mio
| 作成日時：2018年2月8日 19時
