プール、再び ページ11
＿
「大丈夫。宿泊スペースもあるから。
みんな明日も休みな訳だし、
こうして泊り用の荷物も持参済みだし？」
潤君はそう言って、自分のバッグを持ち上げる
「確かにっ！！行こうっ！！
あそこだったら、
みんなでお風呂入れるよ！！」
「近場の温泉でも
良さそうな気はしますが・・・。
折角ですしね。」
まー君はテンションマックスに。
和君も珍しく早い段階で乗り気になって
「はぁ〜。
まぁ、風っ子たちがそう言うなら・・・」
翔君がお兄ちゃんらしくそう言って。
「A、いい？」
「うん。
まー君はもう行く気みたいだし。」
既に鞄を肩にかけて、今にも玄関から出ようと
しているまー君。
これを見て、嫌だなんて言えないでしょ？
私も楽しみだし。
午後９時。
今から潤君の運転で、温泉施設へＧＯです！！
・
「わりぃな、急に・・・。」
「いや、気にすんな。
こっちも良い宣伝になる。」
温泉施設に到着して、早速お風呂っ！！
あっ、一応水着着用ですよ。
「おぉ〜！！！
温泉版、流れるプールっ！！」
流石にウォータースライダーは稼働して
なかったけど・・・。
お湯冷めちゃうもんね。
流れる温泉？はありました。
今回もまー君に浮き輪を引いてもらって、
一緒に流されてます。
ひとしきり遊んで？
温まって？
満足したところでお風呂から上がる。
「はい、これサービスな。」
オーナーさんがそう言って、
瓶のコーヒー牛乳をくれて。
「これはこう飲むのだっ！！」
ってまー君が腰に手を当てて一気飲み・・・。
まー君、ヒゲ生えてるよ？
「俺もっ！！」
翔君と潤君もカッコよく一気飲みして。
「全く・・・。
子供なんですから・・・。」
和君はそんな３人を見ながら、
呆れた様子で普通に味わってた。
＿
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 508人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「病系」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mio(プロフ) - 聖夜さん» 嬉しいコメントありがとうございます！読者様にそう言っていただけて、感謝カンゲキです(o^^o) (2018年11月28日 17時) (
レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
聖夜 - 初めまして。読まさせていただきました。とても感動するものが多く、また嵐さんの仲の良さが引き立っていてとても面白いと感じさせてもらいました！続編や番外編なども期待しております。これまでの更新お疲れ様でした！ (2018年11月28日 17時) (レス) id: 37341070c1 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - Yuriさん» こんばんは！コメントありがとうございます^ ^ 一応完結させた今作。読者様に応援されて、番外編も検討しないとですねw 現在、私情により地下に引きこもり中の作者。地上へと顔を出した際は、また覗いてください。 (2018年9月4日 23時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
Yuri - いつも楽しく読ませていただいています！続編または番外編を書いて欲しいです！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: d785c31dd6 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - 心優さん» 嬉しいコメント、ありがとうございます！応援してくださる読者様のためにも、また作者の妄想ワールドを展開しないとですねw番外編が出来た時は、ぜひ覗いてやって下さいね^ ^ (2018年9月2日 11時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mio
| 作成日時：2018年7月13日 21時
