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〜忍田〜
Aの剣の筋はよかった
ちゃんとした師匠がいればアタッカーとして成長を遂げられるだろう
忍田｢それで聞きたいことというのはAはどこの学校に通っているんだ」
｢へ？学……え？」
忍田｢多分これから城戸さんは君を徹底的に監視下に置いてくる。だからなるべく君の側を離れないようにしたい｣
｢例えば…例えばですよ！小南先輩と木虎ちゃんと同じ学校だったとしてネイバーが攻めてきたら私も出動させますよね？」
忍田｢木虎達と同じなのか？」
｢た、例えばです！例えば！！！」
Aの嘘は分かりやすい
本当のことを言う時必ず｢例えば｣と前フリをする
木虎が学校でAと会ったと報告を受けたことはないが……
桧谷の
｢し、忍田さん！例え話しですからね！」
忍田｢分かっている。だがそれなら木虎と登下校するのはとうだ？」
｢いやでも……学校違うので……」
忍田｢違う？」
｢お姉ちゃんに私のクセを教えてもらいまして」
桧谷くんも余計なことをしてくれた
本人は思いやりのつもりなのだろうが……
｢学校は絶対に教えませんよ」
忍田｢どんな願いを叶えると条件を出してもか」
｢どんな……プリンアラモードと抹茶ティラミス。あとタルトと限定12種類ゼリー！」
忍田｢合同訓練が終わったら買っておこう」
｢携帯も！仕事用とプライベート用で二つ欲しいです！｣
忍田｢今度買いに行こう」
これぐらいなら私個人で叶えてやれる
ボーダーの力を使わずとも………
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夕霧 - とても面白かったです！これからも更新頑張って下さい！ (2018年6月22日 16時) (
レス) id: 8fe2495ae6 (このIDを非表示/違反報告)
立花 雪(プロフ) - 更新お疲れ様でひゅ！！ (2018年5月4日 9時) (レス) id: 27d1f793e0 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さい。違反行為なので更新前にちゃんと確認されて下さいねー (2018年4月26日 6時) (レス) id: 73140bb58e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2018年4月25日 21時
