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ー会話のみー
男客｢いいじゃねぇかよ！ちょっとくらい！」
男客2｢俺らを誰だと思ってんだ！？お前らボーダーに金を落としてるスポンサー様だぞ！」
木虎｢だからって触るのはやめてください」
男客｢うるせぇな。テメーにゃ関係ねぇだろ。俺らが用のあんのはそっちのメイドなんだからよ」
男客2｢メイドなら
｢え…と」
男客｢なら番号交換でいいからさ。携帯持ってんだろ」
･
三河｢んだよ」
真司｢いや……。行かないのかなぁって」
三河｢は？何で俺が。スポンサー同士お前が行けよ」
真司｢はいはい。わっかりましたよ」
･
男客｢早くしろよ」
男客2｢一体いくら出してやってると思ってんだ」
男客｢金を出してもらってるお前らが、俺らに逆らってんじゃねぇ」
真司｢寄付金で隊員をどうにかしていいなら、その権限は全部俺にあると思うんだけど」
男客｢はぁ！？んだテメー」
真司｢桧谷真司。ボーダーに高額寄付してるスポンサーだよ」
男客｢桧谷？あの病弱女の家か」
男客2｢俺と結婚してりゃもっといい
真司｢おい……。それ以上軽口叩くなら容赦しねぇぞ。今の俺にはお前ら潰すだけの
｢あ……帰っちゃった」
真司｢アイツら金払ってねぇの？」
｢ううん。注文してない」
真司｢ならいいじゃん」
･
真司｢あれでよかったですか」
三河｢いいんじゃねぇの。お前が桧谷麻理のことでキレだ意味はわかんねぇけど」
真司｢俺の妻ですけど」
三河｢死んでんじゃねぇかよ」
真司｢っ…そ、れでも俺は死ぬまで麻理一筋なんですよ」
三河｢死んだ人間に想い入れする理由なんてないだろ」
真司｢三河さんだってきしは……いえ。何でも」
三河｢その岸原碧を殺したのはそこにいるボーダーだろ
そのくせその娘を闘わせてるんだ
部下が部下なら 上司も上司だな
また、殺すつもりかよ」
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作者名：まゆ
| 作成日時：2018年12月23日 15時
