追撃 ページ3
らっだぁ side
地鳴りがして、近くから黒煙と煙たい臭いがした。
レ「 な ... 何々 !? 」
ら「 ちょ、はよ城戻ろ 」
音と黒煙で周りは騒ぎまくっている。
俺らが城へと戻る最中、緑君が飛んできた。
ら 「 緑君、 ! 」
み「 早く戻ってきて、これ、エリトラ。 」
俺らも城へと飛んでいく。
・ ・ ・ ・ ・ ・
もうすぐで城に着く、その瞬間。
少し近くで爆音がした。
耳がちょっと痛くなる。
レ「 さっきから何が起きてんだろ .. 」
み「 やばい .. 」
向こうからも黒煙が上がっていて、瓦礫が落ちている。
ら「 気になるけど .. 先ずは城 .. 」
また落ちてくるかもと警戒しながらも、城に向かっていく。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
城にやっと着いた。
城の前ではコンちゃんときょーさんと近海さんが待っていた。
近「 最初に爆弾らしき物が落ちた所は大丈夫です、近くの村も大丈夫です。 」
き「 なぁ、城下町あたりにも黒煙が上がってへんかった ? 」
俺らは何時もは無い真面目さで話す。
そして、れうさんが言った。
レ「 ねぇ 、 Aは ... ? 」
..... あ。
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作者名:樽狸 | 作成日時:2019年3月21日 11時