【ツイステ】【リレー小説】足りない高校生達の異世界旅行 【第２章】

温度差とは《水輝藍》 ページ22

【side，ai mizuki】

えぇっと
「なぁなぁ！俺はカリム・アルアジーム！
　お前はなんて言うんだ？
　どこ出身なんだ？」

「カリム！そんな軽々しくなんでも言うな！」

『えぇえっと』

只今の状況は右でカリムさん？がはしゃいでて、
左で怒っている方(名前知らん)がいらっしゃいます。

『藍水輝です。出身地は日本です』

「ニホン？まぁいい主人が名乗って従者が守らないわけにもいかない
　ジャミル・バイパーだ」

ジャミルさんだそうです

別にコミュ障ではないのですが
はやく学園長室について欲しいところですね

「ここをくぐるんだぜ！」

『は？』

「早く行くぞ」

＊

鏡って潜れるのか

あ

ここ異世界か

もう早くつかないの？

この温度差つらいよ！

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