羽京くんの幼馴染み

羽京「昔から寝起き悪いよね(；・ω・)」主「まぁ低血圧だからな」 ページ11

※前回の書き終わって気付いたんですが2人とも何故か科学王国にいますね(°▽°)
ってことでそのまま科学王国で過ごしてもらいましょう

羽京side

もう朝か

僕 、本当にAと付き合ってるのかぁ

一緒に眠るなんて何回もしたことあるし

実感わかないなぁ

でも変わった事だってある

寝る前はキスだってしたし ／／／

「そろそろA起こさなきゃ」

A起こすの大変なんだよな

「A起きて〜」

A「ん 〜」

「こら！！布団に潜らないで(´・ω・`)」

A「ｽｩ ．．．」

「もう」

こうなったら ．．．

「A？僕寂しいよ？せっかく恋人になれたんだしおはようのハグ ．．．とかしたいなぁ／／／」

「い 、今のは忘れて」

ｸﾞｲｯ

「え？」

A「おはようのチューはいいの？」

「 ．．．する」

A「かーわい」ｸｽｯ

「んっ／／」

ﾁｭｯ

A「このまま止まらなさそうだから今はおしまいな」

ｷﾞｭｳ

A「じゃ、おやすみ」

「ちょっと！！」

抜け出せない(´・ω・`)

Aの心音が聴こえる

「落ち着くなぁ」

なんだか眠たくなってきた

もう少し彼の腕のなかにいたい

眠ってしまおう

─────────────────
ゲンside

千空「おいゲン、Aと羽京はどこ行った」

「まだ眠ってるんじゃないの？」

千空「起こしてこい」

「もしお取り込み中だったらどうするの！？」

千空「混ざってこい(笑)」

「ドイヒー」

千空「とっとと行ってきやがれ」

ジーマーでお取り込み中だったらメンタルやられるよ？

「わかったよ ．．．コーラ用意しといてね」










「Aちゃんと羽京ちゃん起きてるの？」

ｽｩｽｩ

お取り込み中じゃなかったみたい

よかったよ

「2人とも起きt ．．．」

これは

「流石に起こしきれないなぁ」


2人とも幸せそうな顔しちゃってさぁ


羽京「A( ´ー`)」


千空「起こせたかよ ．．．って」


「りーむーでしょ？」


千空「あぁ ．．．そのまま寝かせてやれ」

終わり←主「羽京見てるとオムライス食いたくなるよな」千空「お前どういう神経してんだよ」

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