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すると遊真君が
遊「そういえば、本部でも太刀川さんとA先輩のデート話で騒いでいたな」
修「どこもそればかりで、僕達も変に質問攻めだったな…あははは」
私は修君と遊真君に頭を下げ
「申し訳ありません」
修君は慌てて
修「いえ！僕達は何も知らなかったので、すぐに開放されましたから気にしないで下さい」
遊真君は、にやにやしながら
遊「でも、A先輩が凄くモテモテなのが解った」
「それは…良く解りませんが…」
すると桐絵ちゃんが、私の背中を叩きながら
桐「自信持ちなさいよ！普通にAは美人なんだからさ」
私は顔を下に向けながら
「そんなことないですよ……からかいがいが
あるから太刀川さんも話しかけてくるだけだと
思いますし……本気ではないですよ」
私がそんなことを言ったせいなのか、桐絵ちゃんと栞ちゃんが迫ってきた
桐「あんた、その油断が一歩間違えれば食べられちゃうだからね！」
栞「そーだよ！気をつけないと太刀川さんのことだから強行突破してくるかもよ！」
するとヒュース君が不思議そう顔をして
ヒュ「世の中、力がすべて押し通る場合もあるぞ
それのどこがおかしいんだ？」
遊「確かに、そーだな」
ヒュース君の意見に遊真君も賛同すると桐絵ちゃんがキレた
桐「ヒュース！遊真！あんた達は黙ってなさい！」
すると千佳ちゃんが手を上げながら
千「もし…何かあったら、連絡するようにすれば良いんじゃないですか？」
ゆ「そうね〜、太刀川君も最初からそこまで、するような子じゃないと思うし！」
「何かあったら、連絡します…先に休みますね…」
私は先に就寝した
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たぬき(プロフ) - 黒灰白有無％さん» コメントありがとうございます！焦れったさを味わえてもらえて嬉しい限りです笑 気長に待ってて下さい( ꈍᴗꈍ) (8月29日 6時) (
レス) id: 60bd5aa711 (このIDを非表示/違反報告)
黒灰白有無％(プロフ) - ここまで1から拝読させて頂きました！！両片思いですかね?焦ったいと言いますか成るまでの行程も楽しみですけどね早く くっついて欲しいです笑。迚も面白かったので気長に更新待っております！！ (8月27日 22時) (レス) @page36 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
たぬき(プロフ) - まなさん» コメントありがとうございます！一晩で読み終えてしまったことが凄いです！じれったいですよね…私も書いてて思います笑 (2023年3月27日 15時) (レス) id: e73a2648b0 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 凄く面白くて、昨日一晩で1~4まで全部読んでしまいました！笑 迅さんと早くくっ付いて欲しい〜！！ (2023年3月27日 12時) (レス) @page1 id: 782ae98ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぬき | 作成日時：2023年3月20日 7時
