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空閑君は静かに話し始めた
毎日が飽きることなく戦争がおき、親父さんと二人で国の防衛戦に参加していたこと
自分の甘さで死ぬ一歩手前のとき、親父さんが黒トリガーになり空閑君を救ってくれたこと
親父さんの副作用を受け継いだこと
親父さんが死んでからの3年間、戦い続けたこと
そして…ここに来たのは、親父さんを蘇られせることだったが
その目的を果たせずに終わったこと
悠「おまえ、これからどうするの？」
遊「そうだな…
こっちだとネイバーは形見が狭いし………
親父の故郷だけど俺のいる所ではないな…
俺は向こうの世界に帰るよ」
遊「俺がこっちに来た理由は、もうなくなったし
これ以上いてもゴタゴタするだけだからな………
けど、この何日かは面白かったな
久々に楽しかった」
悠「…そうか、これからもきっと楽しいことは
たくさんあるさ、お前の人生には」
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たぬき(プロフ) - とりあえず、争奪戦の戦闘部分を書き終えました…( ；∀；) お気に入りや♡をつけて頂き、ありがとうございます 励みになります(◡ ω ◡) (2023年2月7日 6時) (
レス) @page31 id: e73a2648b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぬき | 作成日時：2023年1月27日 22時
