そんな毎日。 (ページ33)

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TTT　2020　③ ページ33

みんなベロベロのまま始まったカラオケ大会。
その横にあるラグで1人、持ってきた日本酒を飲む。

『ん、美味しっ』
SC「あぁ〜Aの酔ってるところが解禁される〜」
『わたしだって好きなお酒飲みたいです。』
JH「今日反抗期モードだから好きにさせな」

SC「俺にも一杯ちょうだい」
『あぁ！日本酒はそんななみなみ入れないの！』
SC「そうなの？ジョンハナ一緒に飲も〜」

しばらくしたらまた外に遊びに行ったメンバーたち。
2階から手を振るとみんなが応えてくれて、何だろう…嬉しい。
きっとCARATもこんな気持ちなんだな…

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その後、外の皆と合流してお酒の入った足球に爆笑の嵐だった。

MG「Aー先にシャワーしちゃいな。」
『はーい！』
こういうのって終わってから気付くんだよね…ドライヤーどこ〜？頭からタオルを被って階段を降りると、ゲームの椅子に座って皆を見てるスンチョルオッパに見つかる。

SC「…っなにやってんの！？風邪引く」
『わあ、違う違うの。全然ドライヤーが見つからなくてっ』
タオルでガシガシ拭いてくるから髪切れちゃいそう…

JH「え、何やってんの？」
SC「髪乾かせなくてビショビショのまま降りてきたw」
『だって、！』
JH「A、乾かせなかったの〜？」
『ちがっ、ドライヤー見つからなかったの！』
どこかから見つけてきたドライヤー、2人にもみくちゃにされながら乾かされた髪の毛はボサボサだった。

JH「A眠い？」
『ん、ちょっと。』
SC「乾かしてもらっといて寝るってすごいな」
『寝ない……もう少しここいる…』
SC「じゃあ、少しだけな」
スングァンやドギョムの歌を聞きながら、ラグにスンチョルオッパに後ろから抱きかかえられながら座らされる。

『ん〜、んふふっ』
「楽しい？」
『すごく、たのしいよ……』
ぽやぽや〜とした気持ちになった時には夢の中だった。

MG「A寝たの？」
SC「うん、ぐっすり。」
JH「赤ちゃんだね〜見てこの寝顔。」
DK「練習生の時から何も変わってないよねw」
SC「もう連れてくわ〜おやすみ〜」

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帰りはホシオッパの運転で帰ってきた。
疲れたけど…楽しかったな〜
またみんなで遊びに行けますように。

「「「ＴＴ…っ！！！！！！」」」