41 ー別の世界からー ページ4
監督生(いつもあいつがオーバーブロットからみんなを救ってる‥‥‥。どうしたらあいつを退学できるの‥‥‥‥?
そうか!いいこと思いついちゃった!♡)
【寮超会議】
レオナ「ココまでオバブロするやつが出るとめんどくせぇな。」
リドル「オーバーブロットをしている人がまさかこんなに多いなんて。すでに6人がオーバーブロットしている。
何がありそうだね。」
ヴィル「たしかに。だけど、オーバーブロットした人って訳ありって感じよね。」
アズール「ふむ。しかし、それだけではなさそうですよ。」
クロウリー「皆さんの言う通り。長年学園長を務めさせていただきましたがこんな短期間でのオーバーブロット者は今年が初めてです。
なにか仕掛けられていると考えてもおかしくはない。」
イデア「まぁ、精神的に追い詰められたって考えたほうが速い気がするんですけど。」
カリム「イデアが発言するなんて珍しいな!」
イデア「べ、べ、べ、別に!A氏の言葉に励まされて性格が変わったとかじゃないでござるからね!」
((((そうなんだな‥‥‥。))))
リドル「ん?A‥‥‥‥‥‥。
彼女、よくオバブロ事件を解決させてきましたよね。」
レオナ「それがどうした?」
リドル「もしかしたら、彼女はなにか知ってるのかも!」
クロウリー「リバークさんが‥‥。なるほど。」
監督生「皆さん!!!!!!」
「「「「「「「「「監督生?!」」」」」」」」」
監督生「あの、オーバーブロットについての話、聞こえたんです。
それで、言おうか迷ったんですけど‥‥。A先輩。
次は誰をオーバーブロットさせようかなって、言ってるところが聞こえて‥‥‥‥‥。
あの、このことがなにかの役に立てばいいのですが‥‥。」
アズール「え?!あのAさんが?!」
カリム「Aはそんなやつじゃないと思うんだが。」
レオナ「コイツラの言う通り、あいつはそんな奴じゃねぇよ。」
監督生「本当なんです!!!信じてください!!」
「「「「「「‥‥‥‥。」」」」」」
クロウリー「リバークさんに話を聞きに行きましよう。」
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作者名:ムシュー・紅茶 | 作成日時:2023年7月8日 9時