ギャグ/短/編/集【警察学校組】

雪だるま。 ページ3

諸伏「去年みんなで雪だるま作ったじゃん。」




萩原「Aちゃんがバケツをそのままの向きで乗っけたやつね。」




松田「あー、あのシュールなやつじゃん。」




諸伏「そそ。それで今年もやるの？って聞いたら



去年雪だるまを保存しようとして冷蔵庫にぶちこんだら溶けちゃって2ヵ月しかもたなかったｱｱｱｱｱって言ってて、



今年は冷凍庫でリベンジするから手伝ってって言われたんだ。」




降谷「リベンジの仕方がなんともいえないな、、、」





伊達「2ヶ月もちゃ雪だるまも本望だろ。」





A「みんな揃って私の心ぼろぼろにしやがってｯ！」





松田「、ごめんな？雪だるま今年もつくろーぜ！」





降谷「松田は甘いなぁ。」




諸/伊/萩「お前も十分甘いだろ！」




A「てかヒロとかキャラメルと生クリームでできたケーキ並みに甘いからね？」




松田「げ、まずそ。」




A「よぉし。お前はそのクッソ甘いケーキを昔食べたからな。もう一生食わせねぇ！無量空処！」





諸伏「無量空処の使い方ちょぉっと違うんだなぁ。」





萩原「そういうとこだよ、諸伏ちゃん。」




松田「マジかよ。A許してくれ。お前のケーキは絶品だぜ！」





A「おだてても何もでぇへんわい！」

エスカレーター。→←ケータイ。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す