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？「あれ？もう終わりですか？」
楽しいことってすぐ終わってしまいますよね〜そう言いながら徐々に近づいてくる彼
？「えーっとAさん…というのでしたっけ？」
『はい』
？「そうですか、私は壇浩輝と言います。 ところでAさんは僕が怖くないのですか？」
『そうですね…なんでしょうなんとも感じないんですよね
なんかもう死んでもいいやと考えているので…今更ですが』
壇「……私はAさんを殺しませんよ」
『え？』
少し期待していたのに…
壇「Aさん、あなたは今解放されたのです！自由にしていいのですよ」
そういえば言われてみれば解放されてた
もう縛りがなくなった
でもなんだろう、はじめの頃はここから出ていきたいと思っていたのに今はどうでもいい、何もしたくない。
目的を失ったような感覚になった
『そう…ですね 壇さんあってそうそうですが一つお願いしていいですか？』
壇「言ってみてください」
『私を殺してください』
たとえここから出たとしても高志くんの周りの人に見つかったらとか、職場の環境とか、他にもあるけどどれもいい方向に行く未来が見えない
だから[ 殺して ]と頼んだのだ
人生何があるかわからない→←出会いは現状が悪くも良くも必ずあるもの
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レイ - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2023年4月15日 19時) (
レス) @page5 id: cf3ba26651 (このIDを非表示/違反報告)
ベル - おもろいです！！続きが気になります！更新頑張ってください！！！ (2023年4月2日 1時) (レス) @page5 id: cf3ba26651 (このIDを非表示/違反報告)
Dandan dance - おいしかったです！ (2021年8月14日 22時) (レス) id: 43ce11e503 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炭酸水 | 作成日時：2021年8月14日 15時
