検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:10,136 hit
小｜中｜大

3. ページ3

ゆ、夢？…お、大橋くんだよね…？

『んじゃあ、ほな！』
再度ありがとうな？と言うと大橋くんは歩いていってしまった。

びっくりしたぁ…心臓まだバクバクいってる。めっちゃ綺麗だった…。肌も匂いもあのちょっとカスれたハスキーボイスもまだ鮮明に頭にのこっている。

凄い体験をしてしまった…こんな事ってあるのね。ただ一つわかるのは今日で運を使い果たした事だわ…。

去っていく彼の背中を見ながらふわふわと混乱状態で頭を整理すること数分。

「今日、いい夢みれそう…」

私は再び歩き出した。

4.→←2.



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.7/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
191人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：なにわ男子 , 大橋和也 , 藤原丈一郎   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ぷりん | 作成日時：2020年4月2日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。