虎者の紅一点は現役大学生No.3 (ページ16)

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A｢あ～！終始ずっと可愛かった。｣

川島『A久保くん見すぎ。カメラ久保くんしか見てない』

中村『角度変えたら俺を見つめてるって感じに見えるでしょ！？』

龍也『見えないから笑』

中村『.......。』

松田『しょげないでよ。』

宮近『確かにJrの子たちは可愛い。』

A｢そう。Jrの子みんな可愛い｣

??『俺らも？』

A｢あんたら可愛くない｣

??『同級生に酷くね？』

A｢みじゅとはしもっちゃんは可愛くない。｣

瑞稀『えー可愛いじゃん。』

A｢どこが。｣

橋本『久しぶりに会ったのにAなんか、冷たくなった？』

A｢え、いや全然。あなた達は早く練習行ってきなさい笑｣

瑞稀『今休憩中。』

宮近『瑞稀、涼久しぶり。』

瑞稀『あ、お疲れ様です！』

A｢ん？2人いるってことはってことはハイハイもいるの？｣

橋本『多分みんな居るよ。』

A｢まじ。え、行こ。｣

川島『さ、着替えて始めますか。』

A｢はーい！｣

振『Aちょっといい？』

A｢あ、はい。ちょっと行ってくる｣

宮近『俺ら先に中入っとくから！』

A｢分かった！｣

.....

振『ってことなんだけど。』

A｢...つまり、一部の子が少しだらけてると。｣

振｢ごめんね。Aなら何とかできるかなって。｣

A｢すみませんでした。せっかく教えて貰ってるのに。｣

振『なんでAが謝るんだよ。 Aに頼むのは違うと思ったんだけど、少し気持ちが足りないって思ったから。』

A｢分かりました。伝えておきます。｣

振『ごめんけど、よろしくね。』