虎者の紅一点は現役大学生No.3 (ページ13)

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A｢あ、え、今日一人？｣

松村『そうそう。自分の車。』

A｢ほっくん免許持ってたんだ。｣

松村『持ってるから笑乗せたことなかったっけ？』

A｢ないない。』

松村『えー。とりあえず出発するよ～』

A｢うん！お願いしま～す！｣

.....

松村『俺もあんま乗せないからね。』

A｢誰があるかな。。あ、大我ある！｣

松村『は！？え、まじ？』

A｢うん。取ったばっかの時に学校まで迎えに来てくれた笑｣

松村『貴重じゃん』

A｢そう。今考えたら貴重なんだよね。｣

松村『Aくらいでしょ。乗ったことあるの。』

A｢うん。そうだと思う。乗れるなら乗ったらいいのに。｣

松村『まぁ、たまに乗ってるらしいよ？』

A｢え、会話するんだ。え、きょもほく｣

松村『樹みたいなこと言うな笑』

A｢きょもほく信者なので。｣

松村『Aも取ったらいいじゃん。』

A｢んー迷ってるんだよね。今までお兄居たから送り迎えは俺がする！って言ってたけど、もう取るべきなのかなって。｣

松村『あ、もう一緒に住んでないんだっけ。』

A｢そう。今みんなでシェアハウスしてる。｣

松村『メンバーに頼めないってこと？』

A｢まぁ、それもある。｣

松村『まぁ、取るのはA次第じゃない？』

A｢んーだよね。。｣

松村『まぁ、ゆっくり考えたらいいよ。』

A｢そうするよ。｣

松村『いつものパスタ屋さんでいいんだよね？』

A｢うん！｣

松村『...さ、行くよ～』

A｢はーーい。｣