虎者の紅一点は現役大学生

･宮近海斗ver. ページ37

宮近『一日が取材で...2日が番組の撮影...だね。...うん。』



A｢...疲れた。｣



宮近『ん？疲れた？』



A｢...うん。｣



宮近『...最近、ずっと忙しいもんな。。。...でも、Aがやりたくてしてる仕事でしょ？...それにAのファンだって...俺らマネージャーだってさ。頑張って欲しいと思ってるよ。』



A｢うん。ありがと。｣



宮近『なにかあったら言って。辛いこと一緒に乗り越えてこ。』



A｢...宮近さんってなんでそんなに優しいんですか。笑 私、宮近さんに助けられてばっかりです。｣



宮近『ん？なんでそんなに優しいかって？いやいや...それは...会社のルールがあるから言えないけど。。でも、もう...ルール守れなくなりそう...。』



A｢...え？｣



宮近『え、はいあ、スタンバイ。わかりました。ほら！A。この可愛いリップ塗って本番行っておいで。...頑張れよ。』



A｢....はい！｣



.....


A｢もう無理。｣



閑也『A最後顔真っ赤じゃん。』



龍也『何回真っ赤にするの笑』



中村『照れてるAが可愛すぎて。』


松倉『次は〜しめ？』



龍也『うん。俺。』



A｢え、もう行くの？心の準備させて？｣



松田『心の準備してたら、日が暮れるから。』



A｢え、ひどっ。鬼。｣



龍也『まぁ、俺は設定が、カフェ。』


川島『店員さん側ね。』


龍也『で、まぁ通ってくれてる常連さん。それはお互いに好意があるみたいな感じ。』


閑也『お互いに思い寄せあってるって事ね。』



龍也『そうそう。』



─────

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