虎者の紅一点は現役大学生No.4 (ページ10)

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A｢やっぱ、かっこいい。｣

松村『最後泣けるな。』

A｢そうなの！出てないのに絶対泣いちゃうの。自分の時ホント泣きそうで。｣

松村『確かにAは泣きそう。』

A｢え！？ひどい。。泣かないように頑張ります。。｣

松村『笑笑しめに連絡したら？』

A｢する！...げ。｣

松村『ん？どうした？...あ、笑笑』

A｢グループすごく荒れてる笑笑｣

松村『ほんと、トラビス仲良いよな。』

A｢SixTONESも仲良いじゃん。｣

松村『...1人除いてな。』

A｢何言ってるの。きょもくんとも仲良いじゃん。｣

松村『全然話さねぇから。』

A｢っていって何気に会話してるじゃん。ほんと、きょもほくなんだから。｣

松村『その言い方やめろって笑笑樹じゃん。』

A｢強化きょもほく担なんで。｣

松村『ドヤ顔で言うな笑笑ほら、連絡してこい笑』

A｢うん！｣

ﾌﾟﾙﾙﾙ...

A｢あ、かかってきた。もしもし？｣

龍也(もしもし？A？)

A｢うん。お疲れ様。｣

龍也(うん。どうだった？)

A｢かっこよかったよ。しめちゃんの良さがでてた。｣

龍也(ほんと！？Aに一番に聞きたくて終わってすぐかけちゃった。)

A｢笑笑お疲れ様。｣

龍也(Aは？仕事終わった？)

A｢ううん。今からだよ。しめちゃんは15時からも頑張らないとだね。｣

龍也(...あのさ、18時からの...観に来てくれる？)

A｢あたしが？｣

龍也(やっぱり来て欲しくて。仕事って分かってるんだけど。)

A｢んー。頑張る。頑張って行けるようにはするから。でも、行けなかったらごめん。｣

龍也(うん。待ってる。仕事頑張ってね。北斗に堕ちたらダメだからね。)

A｢笑笑大丈夫。ほっくんには堕ちないから。｣

龍也(ん。じゃあね。頑張ってね。)

A｢うん。ありがとう。じゃあね。｣

ﾋﾟｯ

松村『A。撮影始まるって。』

A｢うん。行く。｣

そして撮影が始まった