個性:進撃の巨人【ヒロアカ】【ヴィラン連合】 (ページ3)

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私の妹ですページ3

『ただいま戻りました』

死柄木「あぁおかえり」

黒霧「おかえりなさい渡我ハギノ」

少し古びたバーにハギノが入ると上司である死柄木と黒霧が出迎える

ヒミコ「おかえりなさい！お兄ちゃん！」

『あぁ、ただいま。ヒミコ』

ヒミコ「わぁ！お兄ちゃん血だらけです！ボロボロじゃないのが残念だけど…かっこいいです！」

『ん、ありがとう』
『でもこのままじゃ、みんなの気分を害してしまうからお風呂に入るよ一緒に入るか？』

ヒミコ「やったぁ！もちろん！一緒に入ります！」

死柄木「うわぁ……」

黒霧「死柄木弔、聞こえますよ。」

死柄木「聞こえるように行ってんだよ。いつまで経ってもあの気味悪い光景には慣れねえな」

黒霧「まあ……渡我ハギノのシスコンは度が過ぎてますからね…」
「渡我ハギノ、トガヒミコ、お風呂は沸いてますので入ってきてください晩御飯はその後です」

これがいつもの光景と言うのには驚くが渡我ハギノは度の過ぎたシスコンなのだ
既に周りの人間には定着されているのである

『分かりました、早めにあがりますね。』
『ヒミコ、お兄ちゃんは手も血だらけだから申し訳ないけど着替えを持ってきてくれないか？このままだと着替えが汚れちまう』

ヒミコ「いいよー！」

……………これも日常茶飯事なのである

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死柄木「うわぁ……」

黒霧「死柄木弔、聞こえま「分かってやってんだよ」…」