浮気！？1 ページ28
う〜ん、今日も楽しかった〜！
なーくんゲームの腕上げたなあ………
家に帰ったらさとみくんにいっぱいよしよししてもらうんだ！！！！
玄関のドアを開けると、さとみくんの靴と、もう一足あった。
誰かお客さんでも来てるのかな？
邪魔しては悪いと思い、忍び足でリビングへ向かった。
？？？「〜〜♡！！！//////〜〜！！！」
ん？
さとみ「〜〜♡〜〜〜〜！！〜〜！」
誰かの声が聞こえる。何か話しているのかと思ったが、声が荒い。その声はさとみくんの部屋から聞こえているようだった。ドアに耳を押し当てると、衝撃的な会話が聞こえてきた。
莉犬「あっ♡さとちゃ………も、やめ……///」
さとみ「ふっ、もっと鳴けよ！！」
莉犬「さとちゃっ、好きっ！！大好きっ！！」
さとみ「俺も………っ！」
僕は部屋を飛び出していた。
ころん「なんで………！なんでよぉっ！！！」
泣きながら行くあてもなく道を走る。
ころん「前までは、いっぱい大好きって言ってくれたのに！！！ううっ……うぇええっ……」
気づけばるぅとくんの部屋の前に来ていた。
インターホンを押すと、るぅとくんがドアから顔を覗かせた。
るぅと「どうしました？………って、泣いてるじゃないですか！どうしたんですか！？とりあえず上がってください……」
るぅと「さて……と、落ち着きましたか？」
ころん「うん…」
るぅと「それじゃあ何があったか話してくれませんか？」
僕はさっきまでのことを全て話した。るぅとくんは僕の話を聞き終えると、生のゴーヤをかじったみたいな顔をした。
るぅと「そうですか……最近やけに莉犬の帰りが遅いと思ったらそんなことを…………」
あ、そうか。るぅとくんと莉犬くんは付き合ってたんだっけ。
るぅと「これは洗いざらい吐かせるしかありませんね！！」
ころん「穏便にね………」
るぅと「では今から説教のスペシャリストと突撃しに行きましょうか………」
説教のスペシャリスト？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飴利 - 僕の理性を…破壊するの…お得意なんですね… (8月10日 15時) (
レス) @page19 id: bd79476487 (このIDを非表示/違反報告)
飴利 - かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい (8月10日 14時) (レス) @page17 id: bd79476487 (このIDを非表示/違反報告)
Rou - 俺の可愛い彼女泣きました(´；ω；｀)すごくいい話でしたぁ(´；ω；｀) (7月28日 10時) (レス) @page50 id: e81d0aeadd (このIDを非表示/違反報告)
へっ - 尊ぃ！ (2022年7月4日 4時) (レス) @page5 id: ea466f205a (このIDを非表示/違反報告)
腐男子 - 尊い尊い尊い（キッモ( ´∀｀ ) (2022年2月10日 11時) (レス) @page10 id: 6f4c4ebf22 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たまご | 作成日時：2021年5月14日 22時
