100話記念の番外編 ページ13
参で載せられなかった不死川さんとAが上手くいった後にAが蝶屋敷を訪ねたときの話
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『し、ししし、しの、しのぶさっ』
胡蝶｢あら、どうされました？Aさん｣
『ど、どどど、どうしよ』
胡蝶｢不死川さんと一緒に仲良く手を繋いで甘味処に行ったお話ですか？
仲直り出来て良かったですね｣
『…え？』
胡蝶｢すみません、本部の目の前で不死川さんが誰かを待っている様でしたので蜜璃さんが
これは仲直りする予感!!しのぶちゃん!!監視するわよ！
と言い出しまして｣
『え…？
み、見てたんですか…？』
胡蝶｢はい、背を向けて去ろうとした不死川さんの背中に飛びついて抱きしめたAさんとかかわいかったですよ？
蜜璃さんがキュンキュンしてました｣
『最初から最後まで見られてたんですね!?!?』
胡蝶｢さすがにお二人の細かい表情とかはわかりませんでしたが、ちゃんと抱きしめられて接吻までしてよかったですね〜｣
『うぅ、穴があったら入りたい…』
胡蝶｢ちなみに接吻は今まで何回しました？｣
『…3回です』
胡蝶｢あら、素直に答えてくれるんですね
っということは甘味処へ向かった後に1度やったんですね｣
『そういえば甘味処までは見てたんですね…』
胡蝶｢はい!!入っていくところまで見て満足したので甘味処で2人がどう話してたかも知りませんよ
一応聞いておきますけど、付き合うってことでいいんですか？｣
『…多分』
胡蝶｢…多分？｣
『……付き合って、なんて言われてません』
胡蝶｢毒盛りにいきましょうか｣
『え、ちょっと、まってまって、待ってくださいしのぶさん』
.
不死川｢A｣
『はい』
不死川｢…お前は俺の彼女だからな｣
『もしかしてしのぶさんに何か言われました？』
不死川｢…………｣
『そうなんですね…』
.
胡蝶｢顔を赤らめて言ってくれた不死川さんにちょっとかわいいなと思ったAさんがいた事は秘密ですよ
ちなみにまだお互い好きって言ってないみたいです｣
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たまきゆら(プロフ) - みぃさん» そ、そんな、ほ、褒めても何も出ませんよ！照れるじゃないですか！期待に応えられるように頑張ります、ありがとうございます！ (2019年11月13日 14時) (
レス) id: 210adaaa32 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - めちゃくちゃ面白くて1から全部読んできました！とても楽しく読んでいます！不死川さん推しなのでまじで嬉しいです！(土下座)無理せず更新頑張って下さい！ (2019年11月13日 14時) (レス) id: 55587a9e76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまきゆら | 作成日時：2019年11月13日 0時
