か な で ろ 参 【鬼滅の刃】【不死川実弥】

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宇髄｢A〜お酌してくれよ〜｣


『父上飲みすぎです、お水ならいくらでもお酌してあげますよ』


冨岡｢…ｽ-｣


『冨岡さん寝た!?』




もうやだ…助けて……









ご飯は結局お酒の席にはなったけれど、お店の営業時間もあるのでお店を出た

胡蝶さんも甘露寺さんも女性だからというのもありそこでお別れした




そこで帰れると思ったのが馬鹿だった




宇髄｢まだ酒足りねぇよな!?なぁ!?｣




なぜ家で柱の男性陣は飲み直すんだ…!?




あ、悲鳴嶼さんは任務があるって帰った

この人いなけりゃ収集つかないのにね、どうしよう









というわけでこの状態




『冨岡さん、寝るなら客人用のお布団敷いているのでそこまで行ってください
1分でいいので起きてください』


冨岡｢んー…｣




ダメだこりゃ、放っておこう





伊黒｢甘露寺が!!一向に振り向いてくれない！
俺がジッと見つめても、外へ連れ出しても、手紙を書いてもいたって普通の友達認識!!
甘露寺に近づくやつを牽制してるのに…俺しか甘露寺を見ないようにしてるのに…｣ﾈﾁﾈﾁ





あー、はい

めんどくさいやつだ





『伊黒さん、だいぶ酔っ払ってますね、お水飲んで寝てください』


伊黒｢俺は酔っ払ってない!!｣


『いや、明らかに伊黒さんおかしいですから…』


宇髄｢いっそのこともっとがっついてしまえ｣


煉獄｢女性に乱暴するのはよくないぞ！｣





あぁ、煉獄さんはまともだ…
この状況なんとかしてくれるk





煉獄｢響波少女｣


『はい』


煉獄｢すまんが酔わないうちに俺は寝てしまいたいと思う、布団使わせてもらってもいいだろうか｣


『あ、はい、大丈夫ですよ、お布団まで案内します』









…………………ねぇ助けて

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