か な で ろ 弐 【鬼滅の刃】

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体中に傷の跡がある

間違いない




おはぎの人だ




○○｢下弦の参を倒したやつってこの小娘かァ？｣




あ、やっぱり私って小娘なんですね




○○｢まだ任務初めて1週間くらいしか経ってないのによォ｣




…そういえばそうだわ、1週間くらいしか経ってない




○○｢気に食わねェ、宇髄の継子だからって調子のんなやガキィ…｣




調子には乗っていない

でもなんか言い返すとめんどくさそうだからニコニコしてよう




○○｢なに笑ってんだよォ、気持ちわりィ…｣


胡蝶｢その辺にしておいてあげたらどうですか、みっともないですよ｣


○○｢あ"ァ？｣


煉獄｢そろそろ御館様がいらっしゃるぞ｣




ザッと1列に柱の方々は座り出した




宇髄｢Aは俺の隣で同じように座ってろ｣

『はい』




？｢御館様がいらっしゃいます｣




御館様｢やぁ皆元気かい？
今日も空は青いのかな、いい天気なんだろうねね
この顔ぶれて柱合会議を開けたことを嬉しく思うよ｣


煉獄｢御館様もお元気そうで何よりです
益々のご多幸をお祈り申し上げます｣




おぉ、煉獄さんなんかかっこいい




御館様｢ありがとう、杏寿郎
まずは皆も知っていると思うが、天元とその継子、Aが下弦の参を倒した
そしてAをここに呼ばせてもらった
ぜひ皆には若いながらも実力をもったAを認めて欲しい
そして柱として鬼殺隊に貢献をしてもらおうと思う｣









…ん????????????????

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