か な で ろ 弐 【鬼滅の刃】

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カラス｢響波A〜、任務ダ、任務ダ、北北西にある山ヲ目指セ〜!!｣


『さっそくか』


宇髄｢気をつけてこいよ｣


『はい、行ってきます』









.









『っで、なんて言う山なの』


カラス｢山ハ山ダヨ
道ハ分カルカラ大丈夫｣


『場所の名前は覚えられないんだな、よくわかった』









.









カラス｢コノ目ノ前ニアル山ダ｣


『ちょっと広そうだね、とりあえず入るか』




と山に入ると早速鬼を発見




『なんだ、強さは最終選別のときの鬼とそう変わらなさそうじゃん

響の呼吸 壱の型前奏曲(プレリュード)』




早速一体首を切った

耳をすましてみる
鬼はこれだけじゃなさそうだ
軽く10体はいそうだ




『初任務にしては鬼の数多くない？
まぁ全部大したことない強さだからいいけど』




どんどん山に入っていく

鬼はそこらじゅうにいてもう既に5体くらい狩っていた




少しだけ他の鬼よりか強いやつの音がする

そっちへ向かおう









いやいやいや、大して強くないけどほんとに数がえぐい




『ねぇ、なんで鬼こんなにいるの』




もう数えるのもめんどくさいから数えていないが、30体くらい倒したんじゃないか、これ

さすがにちょっと疲れてきたわ



『あ、あれだわ』



少しだけ他の鬼よりか強い鬼を見つけた




鬼｢あー、残念、見つかっちゃった｣


『…！』




既に食べられれしまっている人間の姿があった


ごめんね、助けられなくて




鬼｢さ、皆おいで｣




周りには20体くらいの鬼が私を囲んでいた




『鬼を操れるのか』


鬼｢さすが、よくわかるね｣


『でも、自分よりも弱いやつしか操れない
だから鬼を操って人をここまで持ってこさせているんだな』


鬼｢よくわかってるね、でもそんなに無駄口叩いていていいの？｣









すると周りにいた鬼が一斉に飛びかかってきた

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