家出娘の親戚はYouTuber。【東海オンエア】

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「ぐわ〜〜〜...」

今日は皆が揃っている。

り「どうしたの？」

「いや...なんでもなくはないけどないよ...」

し「なにそれww」

と「告白されたんでしょ？俺今日その場面見た。」

「え、？本当に言ってる？え、超恥ずかしい...」

テーブルに顔をうずめる。

ゆ「でも、告白されても普通におかしくない顔なんだよね。」

て「むしろ今までめちゃめちゃ告白されてそう。」

「いや、初めてだよ...。」

し「恋をするのはいいことだぞ(イケボ)」

む「結婚してる人が言うと説得力あるなぁw」

と「でも相手の方も普通にイケメンだった。」

り「写真とかないの？」

「多分クラスラインとかにあるかな...あ、あった。」

て「え、イケメン。」

め「りょうくんとは違った感じのイケメンっていうか...なんだろう。」

ゆ「でも、似合いそうなカップルだね。」

「いやいやいや...私この人のことなんとも思ってないの...。

でもなんか好きじゃないって言ったら可哀想だし...でもちやほやされるの嫌だし...」

し「なら断ってもいいと思うがね。わざわざ好きじゃない人と付き合う必要は

ない！」

「はぁ〜百理ある...

うん、好きじゃないって言うことにする。普通に友達としてよろしくって。」

て「それでいいと思うわ。」

A今晩は。帰りの時は勇気を出して言ってくれてありがとう。ごめんね。私結城くんはのことは好きじゃない。友達と思ってる。今回告白されたのは嬉しかった。でも、付き合えないかな。ごめん。これからも友達関係として良い関係にしたいな。

楓...そっか、仕方ないわ。じゃあこっちからも友達としてよろしくな。なんか、気持ち伝えられてスッキリしたわ。

はぁ、ちゃんと打てることができたし、円満に終わることが出来た。

これにて一件落着ですね...。

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